ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

映画『キングダム』公開3日間で興収10億円突破の好発進 シリーズ1位&本年度実写映画1位のOP観客動員数

 28日に公開された俳優の山崎賢人が主演する映画『キングダム 運命の炎』の興収情報が発表された。公開3日間で観客動員数70万3530人、興収10億5070万8610円を記録した。

映画『キングダム 運命の炎』本ポスタービジュアル(C)原泰久/集英社 (C)2023映画「キングダム」製作委員会

映画『キングダム 運命の炎』本ポスタービジュアル(C)原泰久/集英社 (C)2023映画「キングダム」製作委員会

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 公開3日間でシリーズ1作目『キングダム』(2019年4月19日(金)公開/興行収入57.3億円)興収対比152%、2作目『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022年7月15日(金)公開/興収51.6億円)興収対比103%を記録。

 映画『キングダム』シリーズ史上No.1かつ本年度実写映画No.1のオープニング観客動員数(7/28〜7/30の3日間、7/31興行通信社調べ)を誇るロケットスタートを記録した。

 配給の東宝は「アンケートによると、映画の満足度は94.6%と非常に高い数字を示しており、驚異の数値を記録! 前半の“紫夏編”では思わず号泣したという声も多く上がるほか、後半の“馬陽の戦い”では強行突破するシーンの衝突音が凄い、さらにパワーアップしたアクションが最高、などの「キングダム」ならではの迫力の凄さも大きく話題となっております! 夏休みに入り、さらなる大ヒットが期待されます」と反響を説明した。

映画『キングダム 運命の炎』に主演する山崎賢人(C)原泰久/集英社 (C)2023映画「キングダム」製作委員会

映画『キングダム 運命の炎』に主演する山崎賢人(C)原泰久/集英社 (C)2023映画「キングダム」製作委員会

写真ページを見る

 原泰久氏の人気漫画を実写映画化する『キングダム』シリーズは、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎賢人)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(えいせい/吉沢亮)の活躍を壮大なスケールで描く。

 第3弾となる本作では、信がエイ政から秦軍の総大将を任命された王騎(大沢)とともに、復讐に燃える趙からの侵略に立ち向かう「馬陽(ばよう)の戦い」が繰り広げられる。

■『キングダム 運命の炎』公開3日間の興収成績
・7月28日(金) 観客動員:195,236人  興行収入:281,629,420円
・7月29日(土) 観客動員:255,270人  興行収入:386,712,090円
・7月30日(日) 観客動員:253,024人  興行収入:382,367,100円

関連写真

  • 映画『キングダム 運命の炎』本ポスタービジュアル(C)原泰久/集英社 (C)2023映画「キングダム」製作委員会
  • 映画『キングダム 運命の炎』に主演する山崎賢人(C)原泰久/集英社 (C)2023映画「キングダム」製作委員会
  • 映画『キングダム 運命の炎』に主演する山崎賢人(C)原泰久/集英社 (C)2023映画「キングダム」製作委員会
  • 映画『キングダム 運命の炎』に主演する山崎賢人(C)原泰久/集英社 (C)2023映画「キングダム」製作委員会

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索