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『警部補ダイマジン』同ドラマ枠で最高記録の反響 第3話でさらなる犠牲者が

 俳優・生田斗真主演のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『警部補ダイマジン』(毎週金曜 後11:15 ※一部地域を除く)の第1話が7日、第2話が14日に放送され、合計で約380万回の見逃し再生回数を記録(ビデオリサーチにて算出)。金曜ナイトドラマ枠の最高記録を更新した。

28日放送『警部補ダイマジン』第3話より(C)テレビ朝日

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 同作は、強い正義感をもつ警視庁捜査一課のエース・ダイマジンこと台場陣(生田)が、“ある弱み”を握られたことで未解決事件専門の特命捜査対策班に異動。自分をこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門(向井理)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らとともに、法で裁けない悪党に、悪を持って悪を制す物語。

 きょう28日放送の第3話では、頭脳派・平安に秘密結社「44」の殺し屋、さらに平安に情報交換を持ちかけてくる人物や、怪し過ぎる影の実力者も現れ、危険な駆け引きが連続する中、今夜も誰かが死ぬ。一瞬たりとも見逃せないスリリングな第3話が、幕を開ける。

28日放送『警部補ダイマジン』第3話より(C)テレビ朝日

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 ことごとく自分たちの邪魔をする台場を疎ましく思っている秘密結社「44」は、台場を排除するため、本格的に動き始める。台場の決して悪を見逃さない人一倍強い正義感を逆手に取った“ある作戦”を実行に移す「44」。はたして、台場はジワジワと迫りくる魔の手に打ち勝つことができるのか。

 さらに、天羽大(宅麻伸)殺しの真犯人は台場だと信じて疑わない七夕は、執念で台場の尾行を続ける。そして、ついに七夕が面と向かって台場を追い詰める展開に。敵と警察の同僚から追い込まれることになる台場の運命やいかに。

28日放送『警部補ダイマジン』第3話より(C)テレビ朝日

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 第3話からは、ついに高橋克典演じる警視庁公安部の理事官・百鬼行人(なぎり・ゆきと)、片岡鶴太郎演じる元内閣特務室のトップ・穴水政玄(あなみず・せいげん)らが初登場する。

 また、台場に「本当に単細胞な人ですね」と言い放ち、「お願いします、ご主人様」とまで言わせるドSぶりが話題の平安(向井)。第3話以降も、ますますドSに、そして冷酷になっていくが、クールに暴れる向井の姿にも注目だ。

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