12日に27歳で亡くなったryuchellさんの姉・比嘉千春が21日、自身のブログを更新し、思いをしたためた。
比嘉は「去る7月12日、大好きな弟を亡くしました」と切り出すと「人生でいちばん泣きました 今でも信じたくない気持ちです」との胸中を吐露。「ママのお腹の中にいる時から、私たち家族にたくさんの幸せを与えてくれて、27年というあまりにも短い生涯の中で弟は常に私たち家族の中心にいました」と振り返った。
続けて「かわいくてかっこよくてまっすぐでやさしくて頑張り屋さんで、何よりおもしろくて私たちにとって本当に自慢の弟でした」としたためながら「クセの強すぎる家族なので、神経も擦り減ってしまった状況では、この期間も何度も言い合う事もありました、りゅうもきっとごめんねと思いながらも、比嘉家らしいなと笑っていたと思います 笑ってくれていたらいいと思います」と呼びかけた。
最後は「ご連絡をいただいているマスコミの皆さま、これ以上何もお話しできることはありませんので、今後のご連絡なども差し控えていただけますよう、お願い申し上げます」とした上で「そして、どうかみなさま、りゅうのことを忘れないであげてください。よろしくお願いいたします。ありがとうございました」と締めくくった。
■全文
去る7月12日 大好きな弟を亡くしました
人生でいちばん泣きました 今でも信じたくない気持ちです
ママのお腹の中にいる時から、私たち家族にたくさんの幸せを与えてくれて、27年というあまりにも短い生涯の中で弟は常に私たち家族の中心にいました
もうりゅうと会えないなんて、本当に悲しいです
最期を迎えた場所や家には、大好きなりゅうの温もりが各所に残っていて、とっても温かい気持ちになりました
かわいくてかっこよくてまっすぐでやさしくて頑張り屋さんで、何よりおもしろくて私たちにとって本当に自慢の弟でした
クセの強すぎる家族なので、神経も擦り減ってしまった状況では、この期間も何度も言い合う事もありました、りゅうもきっとごめんねと思いながらも、比嘉家らしいなと笑っていたと思います 笑ってくれていたらいいと思います
それにしても頼りなさすぎる姉でした たくさん迷惑や心配もかけてしまったから、何も相談してくれなかったんだろうなと、ただただ、無念です
これからは遠く空の上から見守ってくれていると信じて、私も、そして私たち家族もみんなで支え合いながら、協力しながら前に進んでいかないといけないと思っています
きっとしっかりこれまでの日常を取り戻せるよう努めます なので、どうかもう少しだけお時間をいただければと思います 最後になりますが、ご連絡をいただいたみなさま、この場を借りて御礼申し上げます ゆっくり、お返事させてください
ご連絡をいただいているマスコミの皆さま、これ以上何もお話しできることはありませんので、今後のご連絡なども差し控えていただけますよう、お願い申し上げます そして、どうかみなさま、りゅうのことを忘れないであげてください。よろしくお願いいたします。ありがとうございました
比嘉は「去る7月12日、大好きな弟を亡くしました」と切り出すと「人生でいちばん泣きました 今でも信じたくない気持ちです」との胸中を吐露。「ママのお腹の中にいる時から、私たち家族にたくさんの幸せを与えてくれて、27年というあまりにも短い生涯の中で弟は常に私たち家族の中心にいました」と振り返った。
続けて「かわいくてかっこよくてまっすぐでやさしくて頑張り屋さんで、何よりおもしろくて私たちにとって本当に自慢の弟でした」としたためながら「クセの強すぎる家族なので、神経も擦り減ってしまった状況では、この期間も何度も言い合う事もありました、りゅうもきっとごめんねと思いながらも、比嘉家らしいなと笑っていたと思います 笑ってくれていたらいいと思います」と呼びかけた。
最後は「ご連絡をいただいているマスコミの皆さま、これ以上何もお話しできることはありませんので、今後のご連絡なども差し控えていただけますよう、お願い申し上げます」とした上で「そして、どうかみなさま、りゅうのことを忘れないであげてください。よろしくお願いいたします。ありがとうございました」と締めくくった。
■全文
去る7月12日 大好きな弟を亡くしました
人生でいちばん泣きました 今でも信じたくない気持ちです
ママのお腹の中にいる時から、私たち家族にたくさんの幸せを与えてくれて、27年というあまりにも短い生涯の中で弟は常に私たち家族の中心にいました
もうりゅうと会えないなんて、本当に悲しいです
最期を迎えた場所や家には、大好きなりゅうの温もりが各所に残っていて、とっても温かい気持ちになりました
かわいくてかっこよくてまっすぐでやさしくて頑張り屋さんで、何よりおもしろくて私たちにとって本当に自慢の弟でした
クセの強すぎる家族なので、神経も擦り減ってしまった状況では、この期間も何度も言い合う事もありました、りゅうもきっとごめんねと思いながらも、比嘉家らしいなと笑っていたと思います 笑ってくれていたらいいと思います
それにしても頼りなさすぎる姉でした たくさん迷惑や心配もかけてしまったから、何も相談してくれなかったんだろうなと、ただただ、無念です
これからは遠く空の上から見守ってくれていると信じて、私も、そして私たち家族もみんなで支え合いながら、協力しながら前に進んでいかないといけないと思っています
きっとしっかりこれまでの日常を取り戻せるよう努めます なので、どうかもう少しだけお時間をいただければと思います 最後になりますが、ご連絡をいただいたみなさま、この場を借りて御礼申し上げます ゆっくり、お返事させてください
ご連絡をいただいているマスコミの皆さま、これ以上何もお話しできることはありませんので、今後のご連絡なども差し控えていただけますよう、お願い申し上げます そして、どうかみなさま、りゅうのことを忘れないであげてください。よろしくお願いいたします。ありがとうございました
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2023/07/21