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広瀬アリス、『ミッション:インポッシブル』ホワイト・ウィドウ役続投「成長した姿をお見せできれば」

 トム・クルーズ演じるスパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハントと彼率いるチームの活躍を描く、人気シリーズ第7弾となる『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が本日(21日)より劇場公開。日本語吹替版キャストが解禁となった。トム・クルーズ演じるイーサン役は、トム本人から公認を受けている、森川智之が続投。前作『/〜フォールアウト』で初登場したホワイト・ウィドウ役を演じた広瀬アリスも続投となり、5年ぶりの出演に関して、広瀬は「皆さんに成長した姿をお見せできれば」とコメントを寄せている。

広瀬アリスが続投=『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(公開中) (C)2023 PARAMOUNT PICTURES.

広瀬アリスが続投=『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(公開中) (C)2023 PARAMOUNT PICTURES.

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 広瀬が演じるホワイト・ウィドウことアラナ・ミツソポリスは、ヴァネッサ・カービーが演じている。白いスーツに身を包み、いつも不適な笑みを浮かべている彼女は、狡猾な闇の武器ディーラー。イーサンを大いに翻ろうした前作に引き続き、本作でもカオスを呼ぶ。

 広瀬は「声だけで表現することはやはり難しいですが、毎日台本を開いては書き込んでを繰り返し、収録に臨みました」と振り返り、「今作も、体を張ったトム・クルーズさんのアクションが作品全体にパワーを与えていて、みているだけでエネルギーをもらえる面白い作品になっています。ぜひ劇場でご覧いただけたらうれしいです」と注目ポイントを挙げている。

 そのほか、ベンジー役の根本泰彦、ルーサー役の手塚秀彰、イルサ役の甲斐田裕子のオリジナルメンバーが集結。1作目以来の登場となるキトリッジ役は、江原正士が20年ぶりに再登板する。

 今回の新キャストであるイーサンと数奇な出会いを果たし行動を共にすることになるグレース役には、ヘイリー・アトウェルを演じ続けている園崎未恵。シリーズ史上最も強大な敵としてイーサンの前に立ちはだかるガブリエル役を、津田健次郎が新たに担当することが明らかになった。

 本作の出演にあたり、津田は「『ミッション:インポッシブル』の最新作に吹き替えで参加出来る事をうれしく思います。凄まじい迫力のアクション、スピード感溢れる物語、これぞエンターテインメント。イーサン・ハントの前に立ちはだかる悪役を演じる事は難しくも楽しかったです。吹き替えでも観ていただけますと幸いです。是非劇場へ!」と、作品のスケールや、収録の感想を寄せている。

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  1. 1. 広瀬アリス、『ミッション:インポッシブル』ホワイト・ウィドウ役続投「成長した姿をお見せできれば」
  2. 2. 津田健次郎、森川智之の“トム・クルーズ”と死闘を繰り広げる敵役で『M:I』参戦

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  • 広瀬アリスが続投=『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(公開中) (C)2023 PARAMOUNT PICTURES.
  • 広瀬アリスが続投=『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(公開中) (C)2023 PARAMOUNT PICTURES.
  • 日本語吹替キャスト=『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(公開中) (C)2023 PARAMOUNT PICTURES.

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