俳優の工藤阿須加(31)、中川大志(25)が6日、都内で行われたNetflixシリーズ『御手洗家、炎上する』(13日世界独占配信)の「配信直前!御手洗家、炎上イベント」に出席した。鈴木が演じる母の怖さを振り返った。 原作は、2017〜21年に「Kiss」(講談社)で連載された藤沢もやし氏の同名漫画。代々病院を経営する裕福な一家・御手洗家が全焼するという不幸な炎上事件から物語は始まる。その13年後、家事代行業の村田杏子(永野芽郁)は、新規の顧客である御手洗家に向かう。出迎えたのは美しく凄味のある御手洗家の後妻・真希子(鈴木京香)。無事採用され働くことになった杏子だが、彼女の御手洗家潜入には、ある目的があった。 工藤は、陰鬱で自室に引きこもっている御手洗家の長男・御手洗希一、中川は希一の弟で、兄とは対照的に御手洗病院を継ぐことを厳命されている医学生・御手洗真二を演じる。ともに鈴木が演じる真希子の子どもである。 共演経験も多い工藤だが、今回の鈴木の役については「怖かったです。怖かったです」と繰り返す。「僕の部屋に“あるごはん”が届くんですけど、本当に心から泣きそうになるくらい怖かったんです。そのシーンは楽しみにしていてほしい」と思い出しつつ、だんだん声も小さく、元気がなくなっていった。最後には「冷静に怖い」とこぼし、ぐったりしていた。 中川は「自分のお母さんなんですけど、とにかく杏子ちゃんとは違ったエネルギーの出力の仕方がある。杏子ちゃんはどんな時でも立ってなきゃという内に秘めたエネルギー。お母さんはものすごくパワフル。永野芽郁VS鈴木京香が半端ないです」と魅力を熱弁。「男は皆、小さくなると思います」と肩をすくめた。
2023/07/06
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