ロングラン上映中のインド映画『RRR』ラーマ役や『マガディーラ 勇者転生』の主演で人気沸騰中のラーム・チャランが、「役者人生の転換点」と語る映画『ランガスタラム』(2018年)が、7月14日から劇場公開される。変化に富んだ物語の中で、ラーム・チャランが、男気あふれるアクションも、コミカルな演技も、キレキレのダンス(群舞)も魅せる名作だ。 1980年代半ばのアーンドラ・プラデーシュ州中部、ゴーダーヴァリ川沿岸の田園地帯、ランガスタラム村。チッティ・バーブ(ラーム・チャラン)は、モーターを使って田畑に水を送り込むことを生業にする労働者。難聴で、他人の声がよく聞き取れないが、さほど気にせずに毎日を楽しく暮らしていた。そんな中、彼は近所に住むラーマラクシュミ(サマンタ)に一目惚れして、調子はずれな求愛をする。
2023/06/09