俳優の黒木瞳、桜井日奈子が8日、都内で行われた映画『魔女の香水』(16日公開)の完成披露上映会の舞台あいさつに参加した。
“ミステリアス”な装いがドレスコード。脇腹の開いた真っ白なドレスで桜井は登場した。黒木演じる魔女の香りと言葉は桜井演じる恵麻の人生を変えていく。
印象に残っている言葉を問われると桜井は「黒木さんが演じていらっしゃった魔女さんはすごく背中を押してくれるせりふがあった。その中でも『社会を憎んでも仕方ないのよ。変われるのは自分だけよ』というせりふがある。すごく刺さりました」と振り返る。自身も普段から大切にしている言葉だそうで「より深く刺さった言葉でした」としみじみと口にしていた。
香水の香りをテーマに女性の成長を描く本作は、香水店を営む魔女さんと呼ばれる白石弥生(黒木)が、香りと言葉で人々の背中を押し、若林恵麻(桜井日奈子)ら登場人物たちが新たな一歩を踏み出していくシンデレラストーリー。
舞台あいさつには、平岡祐太、川崎鷹也、宮武由衣監督、菅原智美製作統括も参加した。
“ミステリアス”な装いがドレスコード。脇腹の開いた真っ白なドレスで桜井は登場した。黒木演じる魔女の香りと言葉は桜井演じる恵麻の人生を変えていく。
印象に残っている言葉を問われると桜井は「黒木さんが演じていらっしゃった魔女さんはすごく背中を押してくれるせりふがあった。その中でも『社会を憎んでも仕方ないのよ。変われるのは自分だけよ』というせりふがある。すごく刺さりました」と振り返る。自身も普段から大切にしている言葉だそうで「より深く刺さった言葉でした」としみじみと口にしていた。
香水の香りをテーマに女性の成長を描く本作は、香水店を営む魔女さんと呼ばれる白石弥生(黒木)が、香りと言葉で人々の背中を押し、若林恵麻(桜井日奈子)ら登場人物たちが新たな一歩を踏み出していくシンデレラストーリー。
舞台あいさつには、平岡祐太、川崎鷹也、宮武由衣監督、菅原智美製作統括も参加した。
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2023/06/08