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萩原利久、トリンドル玲奈をバックハグ 『月読くんの禁断お夜食』第6話で“恋の四角関係”が動く

 俳優の萩原利久が主演を務め、トリンドル玲奈が共演するテレビ朝日系連続ドラマ『月読くんの禁断お夜食』(毎週土曜 後11:30)第6話が、27日に放送される。

27日放送『月読くんの禁断お夜食』第6話に出演する(左から)トリンドル玲奈、萩原利久(C)テレビ朝日

27日放送『月読くんの禁断お夜食』第6話に出演する(左から)トリンドル玲奈、萩原利久(C)テレビ朝日

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 今作は、漫画雑誌『BE・LOVE』(講談社)連載中のアサダニッキ氏による原作を実写化。ストイックに完璧を求めすぎるあまり“食”に興味を失ってしまったカリスマ・パーソナルトレーナーの御神そよぎ(トリンドル玲奈)が、料理上手なナゾ多き年下男子・月読悠河(萩原利久)と運命的に出会い、禁断の夜食を振る舞ってもらうことで癒され、食の楽しさを思い出していく物語。

 眠ってしまったそよぎの髪に思わず触れてしまうなど、締結した夜食に関する契約書や、朝日奈に託された“そよぎを「ゴールデンジム」に引き抜く”という目的は理解しながらも、徐々にそよぎへの気持ちがあふれ出す月読。

27日放送『月読くんの禁断お夜食』第6話に出演する(左から)萩原利久、トリンドル玲奈(C)テレビ朝日

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 第6話では、そんな中そよぎを悩ます初恋相手が兄・朝日奈だと知ったことで、彼がそよぎの好意を利用して「ゴールデンジム」への引き抜きを画策しているのではと疑心暗鬼に。嫉妬心が渦巻く月読は、朝日奈から「もう彼女のところへ行く必要はない」と一方的に契約の解除を言い渡されることに。普段は、朝日奈に対して尊敬と感謝の念を抱いている月読だが、この時ばかりは初めて感情を爆発させる。

 その後、月読はそよぎの夜食の準備をすべくキッチンへと向かい心を落ち着かせようとするが、気持ちは揺れ動く。どんどん大きくなる月読の秘めたる思いから目が離せない。

 一方で、虎視眈々とそよぎの引き抜きを画策する朝日奈が突然、「ACCESS PERSONAL GYM」にやってくる。驚くそよぎの瞳を真っすぐに見つめながらに「ますます知りたくなったよ、君のこと」と意味深な発言。そんな2人の親しげな様子を、そよぎにほのかな恋心を抱く司は心配そうに見つめる。

27日放送『月読くんの禁断お夜食』第6話より(C)テレビ朝日

27日放送『月読くんの禁断お夜食』第6話より(C)テレビ朝日

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 そんな朝日奈からの読めないアプローチに、知らず知らずのうちに彼からの連絡を心待ちにするなど、そよぎの心は揺れ動く。月読は「なんか嫌なことありました?話してください」と胸の内を聞くのだが、そよぎの口からは朝日奈への募る思いが。そして、立ち上がる際にバランスを崩したそよぎを、月読がまさかのバックハグ。はたして恋の四角関係の行方はどうなるのか。

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  • 27日放送『月読くんの禁断お夜食』第6話に出演する(左から)トリンドル玲奈、萩原利久(C)テレビ朝日
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  • 27日放送『月読くんの禁断お夜食』第6話より(C)テレビ朝日
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