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あす8日の『らんまん』 万太郎(神木隆之介)&竹雄(志尊淳)、東京に到着 野田基善(田辺誠一)に東京大学への紹介状をもらう

 俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月〜土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の第26回が、あす8日に放送される。

『らんまん』第26回より(C)NHK

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 第25回では、万太郎(神木)が、竹雄(志尊淳)に「東京にはついてこなくていい」と言われる。戸惑う竹雄はタキ(松坂慶子)に相談するも「自分で決めたらよい」と言われ、更に悩む。自分の気持ちを見つめ直した竹雄は綾(佐久間由衣)のもとへ向かい、今まで秘めてきた思いを告げた。そして、万太郎と共に東京へ旅立つことを決めた。

『らんまん』第26回より(C)NHK

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 第26回では、万太郎と竹雄が東京に到着する。野田基善(田辺誠一)らがいる博物館へと足を運び、東京大学への紹介状をもらった万太郎は、名教館時代の学友・広瀬佑一郎(中村蒼)の元へ向かう。佑一郎に下宿先を紹介してもらっていたが、植物標本などの荷物が多すぎるから捨ててほしいと言われる。

 今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。

 なお、実在の人物をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。

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