俳優の中村倫也(36)、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀(50)が11日、都内で行われた映画『宇宙人のあいつ』(5月19日公開)の完成披露上映会舞台あいさつに登壇した。
撮影を振り返った日村は「うれしいです。僕が宇宙人だと思う。そこが中村倫也が宇宙人というところから始まりますから」とにっこり。撮影はオール高知ロケで3週間ほどだったそう。「どんどん仲良くなった。こんな兄弟がいたら最高だなってメンバーでした」としみじみ。「芸能界で、こんなに仲良くなれる人が50歳を過ぎてから、できると思わなかった」と感慨深げだった。
また、日村と中村は以前から親交があった。中村は「10年以上前から『バナナマンライブ』を見ていて、スーパー憧れの人なんです。いつか、お芝居で共演したいというのがあった。その時から見ているプレイヤーとしての能力のすさまじさは知っていた。これの撮影に入る前に『心配だな』と言っていたけど、全然余裕だと思っていた。それがさく裂している」と力を込めた。
日村も「僕らの番組に倫也くんが出てくれたりするけど、それよりもプライベートで仲がよくなった。ゴルフに一緒に行ったり。そういう方向で仲良くなったから、お友だちみたい。倫也くんの世界に呼んでもらえるとは夢にも思っていなかった。だから緊張しました」と語る。芝居のために超至近距離から見た中村に「肌がキレイ」と思ったそうで、日村は「友だちの感覚では知り得なかった中村倫也がいっぱい見れました」と笑顔で話していた。
本作は、『ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち』(21年)、『ステップ』(20年)の飯塚健が監督・脚本を手がけた、完全オリジナル作品。23年間も、真田家の四兄妹の次男・日出男(中村)として、家族になりすましてきた宇宙人が、地球を離れるまでの残された3日間の中で、人間としてやり残したことに奮闘するエイリアン・コメディとなっている。
舞台あいさつには、伊藤沙莉(26)、柄本時生(33)、飯塚健監督(44)も参加した。
撮影を振り返った日村は「うれしいです。僕が宇宙人だと思う。そこが中村倫也が宇宙人というところから始まりますから」とにっこり。撮影はオール高知ロケで3週間ほどだったそう。「どんどん仲良くなった。こんな兄弟がいたら最高だなってメンバーでした」としみじみ。「芸能界で、こんなに仲良くなれる人が50歳を過ぎてから、できると思わなかった」と感慨深げだった。
また、日村と中村は以前から親交があった。中村は「10年以上前から『バナナマンライブ』を見ていて、スーパー憧れの人なんです。いつか、お芝居で共演したいというのがあった。その時から見ているプレイヤーとしての能力のすさまじさは知っていた。これの撮影に入る前に『心配だな』と言っていたけど、全然余裕だと思っていた。それがさく裂している」と力を込めた。
日村も「僕らの番組に倫也くんが出てくれたりするけど、それよりもプライベートで仲がよくなった。ゴルフに一緒に行ったり。そういう方向で仲良くなったから、お友だちみたい。倫也くんの世界に呼んでもらえるとは夢にも思っていなかった。だから緊張しました」と語る。芝居のために超至近距離から見た中村に「肌がキレイ」と思ったそうで、日村は「友だちの感覚では知り得なかった中村倫也がいっぱい見れました」と笑顔で話していた。
本作は、『ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち』(21年)、『ステップ』(20年)の飯塚健が監督・脚本を手がけた、完全オリジナル作品。23年間も、真田家の四兄妹の次男・日出男(中村)として、家族になりすましてきた宇宙人が、地球を離れるまでの残された3日間の中で、人間としてやり残したことに奮闘するエイリアン・コメディとなっている。
舞台あいさつには、伊藤沙莉(26)、柄本時生(33)、飯塚健監督(44)も参加した。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2023/04/11