歌手でクリス・ハート(38)が26日、都内で行われた映画『湯道』完成披露舞台あいさつに参加した。今作で初の映画出演を飾り受刑者・竜太を演じたクリスは「裸のシーンがあるからやせないとなって、去年、30キロくらい。もう戻りました。ご安心ください」と笑顔でダイエットを報告した。
今作は、日本の文化「お風呂」について精神や様式を突き詰める新たな道「湯道」を提唱した放送作家・小山薫堂が、構想約7年の歳月を経て執筆した完全オリジナル脚本を、『HERO』『マスカレード』シリーズの鈴木雅之監督が映画化。
亡き父が残した実家の銭湯「まるきん温泉」を畳んでマンションに建て替えようとする兄・史朗(生田斗真)と、銭湯を守る弟・悟朗(濱田岳)の兄弟を中心に、「まるきん温泉」で働く看板娘・秋山いづみ(橋本環奈)、常連客、さらに湯道を究めようとする人々を描くお風呂エンターテインメント。
イベントには濱田岳(34)、橋本環奈(23)、小日向文世(69)、天童よしみ(年齢非公表)、生見愛瑠(20)、窪田正孝(34)、角野卓造(74)、鈴木雅之監督(64)が参加。
同じく映画初出演となった天童が「この場もお話している間もずっと初めての経験なのでクリス・ハートさんもおそらく同じ気持ちでは。みなさん、お気づきになりませんか。きみるみる痩せていく私を…」と笑いを誘うなか、「クリス・ハートくんもダイエットしてる」と紹介。
クリスは減量のため「1日、2時間運動して。2ヶ月間おかゆと味噌汁だけの生活でした」と超過酷な日々を過ごしていたといい、お風呂シーンもあることから「裸で出るなら、もっといい感じで出たいな」とストイックな一面を披露して、会場を驚かせていた。
今作は、日本の文化「お風呂」について精神や様式を突き詰める新たな道「湯道」を提唱した放送作家・小山薫堂が、構想約7年の歳月を経て執筆した完全オリジナル脚本を、『HERO』『マスカレード』シリーズの鈴木雅之監督が映画化。
亡き父が残した実家の銭湯「まるきん温泉」を畳んでマンションに建て替えようとする兄・史朗(生田斗真)と、銭湯を守る弟・悟朗(濱田岳)の兄弟を中心に、「まるきん温泉」で働く看板娘・秋山いづみ(橋本環奈)、常連客、さらに湯道を究めようとする人々を描くお風呂エンターテインメント。
イベントには濱田岳(34)、橋本環奈(23)、小日向文世(69)、天童よしみ(年齢非公表)、生見愛瑠(20)、窪田正孝(34)、角野卓造(74)、鈴木雅之監督(64)が参加。
同じく映画初出演となった天童が「この場もお話している間もずっと初めての経験なのでクリス・ハートさんもおそらく同じ気持ちでは。みなさん、お気づきになりませんか。きみるみる痩せていく私を…」と笑いを誘うなか、「クリス・ハートくんもダイエットしてる」と紹介。
クリスは減量のため「1日、2時間運動して。2ヶ月間おかゆと味噌汁だけの生活でした」と超過酷な日々を過ごしていたといい、お風呂シーンもあることから「裸で出るなら、もっといい感じで出たいな」とストイックな一面を披露して、会場を驚かせていた。
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2023/01/26