動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信中の「スター」オリジナルシリーズ『ガンニバル』。二宮正明の同名コミックをドラマ化した本作で、主人公・阿川大悟(演:柳楽優弥)と対峙する、後藤恵介役で出演している笠松将(30)にインタビューを行った。
『ガンニバル』は、ある事件をきっかけに左遷され、供花村(くげむら)の駐在となった大悟が、“この村では人が喰われているらしい…”という、おそろしい噂の真相を探っていくヴィレッジ・サイコスリラー。村は後藤家の一族が支配しており、ほかの村人たちも“後藤家にはかかわらない方がいい”という。そんな後藤家の次期当主が、恵介。後藤家の人たちは、乱暴で凶暴な者も多く、謎だらけ。恵介も大悟に猟銃を突き付けるなど、何をするかわからない危うさを持つ人物だ。
――恵介をどのように演じましたか?
【笠松】原作と台本を読んで、恵介がどういう風に育ってきて、その人生で何がしたいと思っている人なのかを理解しようと努める中で、なんか恵介の気持ちわかるな、と共感できたり、親近感を抱いたりすることができました。なので、撮影は楽しくもあり、難しくもありました。。僕自身の手応えとしては、まだまだこれからというか、恵介は切り札を全く出していない状態なんじゃないかと。次期当主の恵介を周りが盛り立てていたように、器の大きな先輩方が僕を助けてくださりました。。
――人間の持つ心の闇や狂気を描いた「サイコスリラー」は、世界共通の人気ジャンル。本作にも、さまざまな“恐怖”がちりばめられていますが、最も“怖い”と感じたことは?
【笠松】パッと思い浮かんだのは、撮影が好きすぎる『ガンニバル』チームですね。好きこそ物の上手なれと言いますが、片山慎三監督を筆頭に、撮影部も照明部も美術部も、スタッフみんなプロフェッショナルで、撮影が好きすぎる人たちでした。寝食を忘れて夢中になっている人たちが集まっている現場って、一歩引いて見たらめっちゃ怖いと思います(笑)。
何が言いたいかというと、“好き”という気持ち、あるいは愛って怖いな、ということですね。後藤家の人たちの普通じゃない“恐さ”も、結局、一族を守るためだったりする。一族に対する愛なんですよね。柳楽さん演じる大悟だって、家族を守りたいという思い、家族への愛があっての行動していると思うんです。
――昨年、マイケル・マンがエグゼクティブプロデューサーとして参加し話題を呼んだ、WOWOW×ハリウッド共同制作作品『TOKYO VICE』にも出演。『ガンニバル』も世界配信されている。世界進出に対する思いは?
【笠松】出演した作品が世界配信される、されないは、あまり気にしていないんです。僕が世界レベルの俳優になっていれば、国内向けだろうが、世界同時配信だろうが関係ないはず。むしろ、いまはまだそういうレベルに至っていないから、僕はひとつひとつ、全力を注いで精進していくしかないと思っています。
『ガンニバル』は、ある事件をきっかけに左遷され、供花村(くげむら)の駐在となった大悟が、“この村では人が喰われているらしい…”という、おそろしい噂の真相を探っていくヴィレッジ・サイコスリラー。村は後藤家の一族が支配しており、ほかの村人たちも“後藤家にはかかわらない方がいい”という。そんな後藤家の次期当主が、恵介。後藤家の人たちは、乱暴で凶暴な者も多く、謎だらけ。恵介も大悟に猟銃を突き付けるなど、何をするかわからない危うさを持つ人物だ。
【笠松】原作と台本を読んで、恵介がどういう風に育ってきて、その人生で何がしたいと思っている人なのかを理解しようと努める中で、なんか恵介の気持ちわかるな、と共感できたり、親近感を抱いたりすることができました。なので、撮影は楽しくもあり、難しくもありました。。僕自身の手応えとしては、まだまだこれからというか、恵介は切り札を全く出していない状態なんじゃないかと。次期当主の恵介を周りが盛り立てていたように、器の大きな先輩方が僕を助けてくださりました。。
――人間の持つ心の闇や狂気を描いた「サイコスリラー」は、世界共通の人気ジャンル。本作にも、さまざまな“恐怖”がちりばめられていますが、最も“怖い”と感じたことは?
【笠松】パッと思い浮かんだのは、撮影が好きすぎる『ガンニバル』チームですね。好きこそ物の上手なれと言いますが、片山慎三監督を筆頭に、撮影部も照明部も美術部も、スタッフみんなプロフェッショナルで、撮影が好きすぎる人たちでした。寝食を忘れて夢中になっている人たちが集まっている現場って、一歩引いて見たらめっちゃ怖いと思います(笑)。
何が言いたいかというと、“好き”という気持ち、あるいは愛って怖いな、ということですね。後藤家の人たちの普通じゃない“恐さ”も、結局、一族を守るためだったりする。一族に対する愛なんですよね。柳楽さん演じる大悟だって、家族を守りたいという思い、家族への愛があっての行動していると思うんです。
――昨年、マイケル・マンがエグゼクティブプロデューサーとして参加し話題を呼んだ、WOWOW×ハリウッド共同制作作品『TOKYO VICE』にも出演。『ガンニバル』も世界配信されている。世界進出に対する思いは?
【笠松】出演した作品が世界配信される、されないは、あまり気にしていないんです。僕が世界レベルの俳優になっていれば、国内向けだろうが、世界同時配信だろうが関係ないはず。むしろ、いまはまだそういうレベルに至っていないから、僕はひとつひとつ、全力を注いで精進していくしかないと思っています。
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2023/01/15
