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風間俊介、横山秀夫サスペンス『ペルソナの微笑』で主演「すごい人たちとの“総当たり戦”だな」

 テレビ東京は23日、月曜プレミア8枠でドラマ『横山秀夫サスペンス ペルソナの微笑』(後8:00〜後9:54)を放送する。

『横山秀夫サスペンス ペルソナの微笑』に出演する(左から)風間俊介、仲村トオル(C)横山秀夫/集英社・テレビ東京

『横山秀夫サスペンス ペルソナの微笑』に出演する(左から)風間俊介、仲村トオル(C)横山秀夫/集英社・テレビ東京

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 原作は、警察小説の最高峰との呼び声も高い横山秀夫氏の連作短編集『第三の時効』に所収されている同名小説。山梨県警本部を舞台に“最強の捜査集団”とうたわれる強行犯捜査係が事件の真相に迫る本格警察ドラマとなっている。今までに、仲村トオル主演で『沈黙のアリバイ』(2020年10月26日放送)、岸谷五朗主演で『モノクロームの反転』(同年11月9日放送)、松重豊主演で『第三の時効』(21年11月29日放送)が放送されたが、今回は『第三の時効』所収作品ドラマ第4弾となる。

 今作は、俳優の風間俊介が主演を務める。風間は、周囲には明るく振舞う一方、幼い頃に巻き込まれた事件のトラウマで心から笑えなくなってしまった、心に闇を抱える強行犯捜査係一班の若手刑事・矢代勲を演じる。

 風間は「今までの、錚々(そうそう)たる主役たち・班長たちの“クセモノっぷり”というのはすごい存在感なので、そこに肩を並ばせていただくということで身が引き締まる思いです」と主演への思いを吐露。「すごい人たちとの“総当たり戦”だなと思っています。存在感と覇気がすごすぎました」と撮影現場の雰囲気を明かし、「キャラクターの魅力というものにあふれている作品だと思います。もちろん事件も気になる部分があり、ミステリーが好きな人たち、人間の機微が美しい作品が好きなドラマファンたちに喜んでもらえる作品だと思いますので、まだ撮影中ですが、しっかりやっていけたらなと思っています」と意気込んだ。

 また、強行犯捜査係のメンバーを演じるキャストの続投も決定。仲村は、強行犯捜査係で一番の検挙率を誇る一班の班長で、笑顔を一切見せない“笑わない男・青鬼”の異名を持つ朽木泰正を演じる。

『横山秀夫サスペンス ペルソナの微笑』に出演する(上段左から)松重豊、岸谷五朗、平田満(下段左から)戸田菜穂、須賀健太(C)横山秀夫/集英社・テレビ東京

『横山秀夫サスペンス ペルソナの微笑』に出演する(上段左から)松重豊、岸谷五朗、平田満(下段左から)戸田菜穂、須賀健太(C)横山秀夫/集英社・テレビ東京

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 仲村は「風間くんから24年前に同じ作品に出演していたと言われて瞬間的に思い出した“眠れる森”で遊んでいた少年・風間俊介は、自分でも驚くほどかなり鮮明な記憶でした」としみじみ。「風間くんにも言ったのですが、(矢代は)役者として『すごく面白い役』です。そして矢代のような過去と現在をもつ人間を演じる役者として風間くんは最適だと思います。矢代のあのせりふを風間くんがどう語るのか、あのシーンをどう演じるのか、共演者としてもすごく楽しみにしています」と見どころを語った。

 そのほか、松重は二班の班長で公安畑出身の冷血の楠見・楠見昌平、岸谷は本能と直感が武器の閃きの村瀬・村瀬恭一、平田満は曲者ぞろいな班を率いる捜査第一課長・田畑昭信を演じる。

 さらに、物語の鍵となる犯人が被害者の幼い息子を唆して酒に青酸カリを混入させた16年前の未解決殺人事件にかかわるゲストも発表。哀しい事件に巻き込まれた息子・阿部勇樹役に須賀健太、勇樹の母・光子役に戸田菜穂を迎える。
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