俳優の片岡鶴太郎が主演するテレビ朝日系『森村誠一ミステリースペシャル 終着駅シリーズ』の38作目でありファイナル作品『十月のチューリップ』が、きょう22日(後8:00〜9:48)の放送直前に片岡からコメントが到着した。 『終着駅シリーズ』は、執念の捜査で事件の奥底に潜む真相に迫る、新宿西署のベテラン刑事・牛尾正直の活躍を描くミステリー。1990年、露口茂の主演で誕生し、第5作(1996年)から片岡鶴太郎がバトンを受け継いだ。ファイナル作品は第38作に当たるが、週刊誌記者・川村冴子(水野真紀)とのコラボ作『終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子』シリーズ(計16作)などを合わせると本作は片岡の主演50作目となる。
2022/12/22