ABCテレビで10月クールに放送中、まもなく最終回を迎える元乃木坂46・松村沙友理主演のドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』が映画化され、来年(2023年)春に公開予定であることが明らかになった。松村はグループ卒業後、映画初主演作となる。 原作は、平尾アウリの漫画『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(COMIC リュウ WEB/徳間書店) 。20年にはテレビアニメ化され、「推し武道」の愛称で親しまれている人気作品。実写ドラマでは、原作の再現度の高さと、 ”推し活”のあるあるが詰まった共感度の高いストーリーが話題になった“推し活”エンターテイメント。