東京・有楽町朝日ホールを会場に「第23回東京フィルメックス」が29日開幕(11月6日まで)。アジアを中心に世界から独創的・刺激的な作品を集めて上映する国際映画祭だ。今年は、資金難で開催も危ぶまれたがクラウドファンディングなども実施。神谷直希プログラム・ディレクターは開会式のあいさつで「多くの方々からあたたかいご支援をいただき、なんとか開催までこぎつけたことをまずは感謝申し上げます。ご支援くださった方々本当にありがとうございました」と、述べた。
開会式の直後、オープニング作品として、イラン映画『ノー・ベアーズ(英題)』 が上映された。ここ十数年、芸術的自由に関する自己言及的作品を作り続けてきたジャファル・パナヒ監督の目を通して並行して語られる2つの愛と抵抗の物語。パナヒ監督は、今年7月にイラン当局に逮捕され、即、6年間の服役を言い渡され、収監中という状況だが、9月にイタリアで開催されたベネチア映画祭でもプレミア上映され、特別審査員賞を受賞した。
神谷プログラム・ディレクターは「この世界が少しでもより良い場所になってほしいという願いを込めて、オープニング作品に選びました」と、話していた。
同映画祭では、コンペティション部門もあり、 アジアの新進作家が昨年から今年にかけて製作した作品の中から、9作品を上映。フランス・カンボジアの映画監督リティ・パン氏を委員長に、香港の映画プログラマー、キキ・ファン氏、韓国の映画監督キム・ヒジョン氏の3人による国際審査員が、最優秀作品賞と審査員特別賞を選び、11月5日に行われる授賞式で発表する。
開会式の直後、オープニング作品として、イラン映画『ノー・ベアーズ(英題)』 が上映された。ここ十数年、芸術的自由に関する自己言及的作品を作り続けてきたジャファル・パナヒ監督の目を通して並行して語られる2つの愛と抵抗の物語。パナヒ監督は、今年7月にイラン当局に逮捕され、即、6年間の服役を言い渡され、収監中という状況だが、9月にイタリアで開催されたベネチア映画祭でもプレミア上映され、特別審査員賞を受賞した。
同映画祭では、コンペティション部門もあり、 アジアの新進作家が昨年から今年にかけて製作した作品の中から、9作品を上映。フランス・カンボジアの映画監督リティ・パン氏を委員長に、香港の映画プログラマー、キキ・ファン氏、韓国の映画監督キム・ヒジョン氏の3人による国際審査員が、最優秀作品賞と審査員特別賞を選び、11月5日に行われる授賞式で発表する。
2022/10/29