メディアミックスプロジェクト『D4DJ』発の4人組ユニット・Merm4id(読み:マーメイド)と、4人組ユニット・燐舞曲(読み:ロンド)が10月30日、東京・Zepp Hanedaで合同ライブ『Merm4id×燐舞曲 合同LIVE「FAKE OFF」』を開催した。両グループは、テレビアニメ特別編『D4DJ Double Mix」で共演しているが、ついにリアルユニットで初の合同ライブが実現した。
昼公演では、はじめに燐舞曲の加藤里保菜(Vo)、大塚紗英(Gt)、つんこ(DJ)がステージに上がり、「prayer[s]」からライブをスタートさせた(もものはるな[VJ]は体調不良で欠席)。イエローカラーのPRS製Custom24(通称・カレンデュラ)を手にしながら登場した大塚は、流麗なリードソロやタイトなバッキングを次々に決めていく。
つんこは時に鋭い眼差しを、時に屈託のない笑顔をフロアに向けつつ、Pioneer DJ製のターンテーブル&ミキサーで観客をあおる。そして、加藤は凛とした表情で透明感のある歌声を響かせ、楽曲ごとに異なる表情を見せた。マイクスタンドの前に静かに立ち尽くしながら歌に感情を乗せていた加藤は、「BLACK LOTUS」で突如ハンドマイクスタイルに変わり、よりエモーショナルなステージングを披露した。
ダークさを兼ね備えた耽美(たんび)な世界観を創出した燐舞曲に続き、Merm4idの平嶋夏海(Vo)、岡田夢以(Pf)、葉月ひまり(DJ)、根岸愛(Pf)が登場。クールな「I will never die」から、観客と連動したパフォーマンスも魅力とする「round and round」などを披露し、観客のボルテージを急速に高めていった。
フロントの平嶋、岡田、根岸は、展開の多い楽曲の中で息の合ったフォーメーションダンスを次々に決めていき、ディグラー(※D4DJファンの総称)はクラップやジャンプなどで応える。そこに葉月が「回る準備はできてる?」「一緒にブチ上がっていくよ!」とあおり、ステージとフロアが一体となったライブ空間を作り出していった。
曲中のセクションごとに、四者四様の歌声やボーカルスタイルが楽しめることもMerm4idの魅力。平嶋はミッドレンジに芯を通したような歌声で曲を引き締め、根岸はファルセットを用いたフェイクなどで彩りも加えた。岡田は美しいメロディーのほかにラップなども歌いこなし、葉月は繊細に声色を使い分けつつ、スクラッチやフェーディングなど巧みなDJパフォーマンスも披露した。
怒とうの勢いで7曲を駆け抜けたMerm4idと入れ替わるようにして、再び燐舞曲の3人がステージに登場。Merm4idと燐舞曲の合同楽曲「天使と悪魔」をライブ初披露すると、途中からMerm4idのメンバーも1人ずつ加わり、2ユニットによるコラボステージとなった。
そこからライブは後半戦へと突入。再び燐舞曲が単独でパフォーマンスを行うというユニークな展開はもちろん、大塚が7弦ギター(PRS製SE MARK HOLCOMB SVN)への持ち替えやカバー楽曲の披露などでもディグラーを盛り上げた。
ラストでは再び2ユニットが登場。葉月が日高さおり(※葉月が劇中で演じているキャラクター)に扮して「何を言われても、どう思われても、おびえることはないわ。決めるのは自分。それに、私たちはいつでも一緒だから」と語り、テレビアニメ『D4DJ Double Mix」内でも披露された合同楽曲「FAKE OFF」をパフォーマンスした。
アニメーションのライブ映像を後方ビジョンに映し出しながらの「FAKE OFF」では、平嶋と加藤が目を合わせながら歌う場面もあり、キャラクターとキャストの連動感や、ユニット同士の絆の強さも感じさせた。そして、最後にはメンバー全員がそれぞれの言葉で感謝を伝え、初の合同ライブの幕を下ろした。
■『Merm4id×燐舞曲 合同LIVE「FAKE OFF」』昼公演セットリスト
【燐舞曲】
01. prayer[s]
02. Journey through the Decade
03. 「花の手錠と魔物の箱庭」
04. [Re] termination
05. 無限∞REBIRTH
06. BLACK LOTUS
【Merm4id】
07. I will never die
08. round and round
09. 4U
10. NO-NO
11. LOVE BITE
12. G.O.A.T
13. Live Life
【Merm4id×燐舞曲】
14. 天使と悪魔
【燐舞曲】
15. ニルヴァナ
16. DAYBREAK'S BELL
17. 群青のフローセカ
【Merm4id×燐舞曲】
18. FAKE OFF
昼公演では、はじめに燐舞曲の加藤里保菜(Vo)、大塚紗英(Gt)、つんこ(DJ)がステージに上がり、「prayer[s]」からライブをスタートさせた(もものはるな[VJ]は体調不良で欠席)。イエローカラーのPRS製Custom24(通称・カレンデュラ)を手にしながら登場した大塚は、流麗なリードソロやタイトなバッキングを次々に決めていく。
ダークさを兼ね備えた耽美(たんび)な世界観を創出した燐舞曲に続き、Merm4idの平嶋夏海(Vo)、岡田夢以(Pf)、葉月ひまり(DJ)、根岸愛(Pf)が登場。クールな「I will never die」から、観客と連動したパフォーマンスも魅力とする「round and round」などを披露し、観客のボルテージを急速に高めていった。
フロントの平嶋、岡田、根岸は、展開の多い楽曲の中で息の合ったフォーメーションダンスを次々に決めていき、ディグラー(※D4DJファンの総称)はクラップやジャンプなどで応える。そこに葉月が「回る準備はできてる?」「一緒にブチ上がっていくよ!」とあおり、ステージとフロアが一体となったライブ空間を作り出していった。
曲中のセクションごとに、四者四様の歌声やボーカルスタイルが楽しめることもMerm4idの魅力。平嶋はミッドレンジに芯を通したような歌声で曲を引き締め、根岸はファルセットを用いたフェイクなどで彩りも加えた。岡田は美しいメロディーのほかにラップなども歌いこなし、葉月は繊細に声色を使い分けつつ、スクラッチやフェーディングなど巧みなDJパフォーマンスも披露した。
怒とうの勢いで7曲を駆け抜けたMerm4idと入れ替わるようにして、再び燐舞曲の3人がステージに登場。Merm4idと燐舞曲の合同楽曲「天使と悪魔」をライブ初披露すると、途中からMerm4idのメンバーも1人ずつ加わり、2ユニットによるコラボステージとなった。
そこからライブは後半戦へと突入。再び燐舞曲が単独でパフォーマンスを行うというユニークな展開はもちろん、大塚が7弦ギター(PRS製SE MARK HOLCOMB SVN)への持ち替えやカバー楽曲の披露などでもディグラーを盛り上げた。
ラストでは再び2ユニットが登場。葉月が日高さおり(※葉月が劇中で演じているキャラクター)に扮して「何を言われても、どう思われても、おびえることはないわ。決めるのは自分。それに、私たちはいつでも一緒だから」と語り、テレビアニメ『D4DJ Double Mix」内でも披露された合同楽曲「FAKE OFF」をパフォーマンスした。
アニメーションのライブ映像を後方ビジョンに映し出しながらの「FAKE OFF」では、平嶋と加藤が目を合わせながら歌う場面もあり、キャラクターとキャストの連動感や、ユニット同士の絆の強さも感じさせた。そして、最後にはメンバー全員がそれぞれの言葉で感謝を伝え、初の合同ライブの幕を下ろした。
■『Merm4id×燐舞曲 合同LIVE「FAKE OFF」』昼公演セットリスト
【燐舞曲】
01. prayer[s]
02. Journey through the Decade
03. 「花の手錠と魔物の箱庭」
04. [Re] termination
05. 無限∞REBIRTH
06. BLACK LOTUS
【Merm4id】
07. I will never die
08. round and round
09. 4U
10. NO-NO
11. LOVE BITE
12. G.O.A.T
13. Live Life
【Merm4id×燐舞曲】
14. 天使と悪魔
【燐舞曲】
15. ニルヴァナ
16. DAYBREAK'S BELL
17. 群青のフローセカ
【Merm4id×燐舞曲】
18. FAKE OFF
2022/11/02