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テレビ朝日、人気シリーズの“変革”に挑んだ10月クール 初回視聴率トップ3を独占

 テレビ朝日の連続ドラマ『相棒season21』『科捜研の女 2022』『ザ・トラベルナース』が、10月クールの民放連続ドラマ初回視聴率トップ3を獲得した(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

テレビ朝日が10月クールの民放連続ドラマ初回視聴率トップ3を獲得

テレビ朝日が10月クールの民放連続ドラマ初回視聴率トップ3を獲得

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 12日にスタートした『相棒season21』は、杉下右京(水谷豊)×亀山薫(寺脇康文)の伝説のコンビ復活が大きな話題となり、第1話、第2話ともにシェア30%超えを記録。初回は個人9.8%、世帯17.3%で10月期民放連続ドラマ視聴率トップに。瞬間最高視聴率は世帯20.2%を記録した。第2話はラストで亀山が特命係に復帰し、個人8.8%、世帯15.4%と好調をキープ。

 新設の火曜よる9時枠のトップバッターを務める形で18日にスタートした『科捜研の女 2022』の初回2時間スペシャルは個人6.6%、世帯11.9%を獲得し、初回視聴率2位タイを記録。そして20日にスタートした木曜ドラマ『ザ・トラベルナース』は、初回は個人6.6%、世帯11.9%で『科捜研の女 2022』と並び2位タイとなった。

 同局は、人気ドラマシリーズが多く存在するが、今クールではその変革に挑んでいる。『相棒』シリーズでは、14年ぶりに寺脇演じる亀山が復帰し、大いにファンを沸かせ、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新する『科捜研の女』ではメインビジュアルから雰囲気を一変させ、よりスタイリッシュで、よりハイクオリティーな大人の科学ミステリーに生まれ変わった。そして『ザ・トラベルナース』は、『ドクターX』シリーズの脚本家・中園ミホ氏が描いた医療ドラマで、『ドクターX』のシリーズを引き継いた新作とも言える。

 テレビ朝日は前クールのドラマ『遺留捜査』で、23年続く『木曜ミステリー』の歴史に幕を下ろし、『科捜研の女 2022』がトップバッターを務める火曜よる9時のドラマ枠を新設したことからも、人気ドラマシリーズを強みにしてきた同局が、シリーズものという強みを生かしつつ変化を求めたことがうかがえる。初回は話題を集めたが、その“変革”が視聴者に受け入れられるのか。今後の展開に注目したい。

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