タレントの熊田曜子(40)が16日、京都・よしもと祇園花月で行われた『京都国際映画祭2022』の特別上映作品『怪奇タクシー 風の夜道に気をつけろ!』舞台あいさつに登壇した。
同作は、師匠・水木しげるさん譲りの妖怪ものを得意とする漫画家・森野達弥氏の『怪奇タクシー』(一迅社 REXコミックス刊)を実写映画化。原作の「顔のない免許証」と「やせる車」に映画オリジナルストーリーの「二口女」を加え、クルマを題材にしたコメディー・ホラー長編となっている。
悪女・高井華子役を演じた熊田は、この日、ゴージャスな赤のドレス姿で登場。胸元や背中を大胆に露出し、スリットからは健康的な美脚をのぞかせた。トークでは、これまでのキャリアを振り返りつつ、「なかなか台本をいただいてセリフを話すことがなくて、うれしい反面、緊張もあり、どんな役かなと思ったら…、すごい意地悪な役だった」と魅惑の微笑を浮かべ、「芸能生活の中でも思い出に残る作品になった」と充実感をにじませた。
杉浦太陽、なんしぃ、暁月ななみ、夏目大一朗監督、タクシー乗務員のキャラクター・怪木焚郎(きぐるみ)も映画祭らしく着飾ってそろい、秋の京都を彩った。『京都国際映画祭』は今年で9回目。映画だけでなく、アートや伝統工芸、SDGsなどを網羅したプログラムが、きょう16日まで行われる。
同作は、師匠・水木しげるさん譲りの妖怪ものを得意とする漫画家・森野達弥氏の『怪奇タクシー』(一迅社 REXコミックス刊)を実写映画化。原作の「顔のない免許証」と「やせる車」に映画オリジナルストーリーの「二口女」を加え、クルマを題材にしたコメディー・ホラー長編となっている。
悪女・高井華子役を演じた熊田は、この日、ゴージャスな赤のドレス姿で登場。胸元や背中を大胆に露出し、スリットからは健康的な美脚をのぞかせた。トークでは、これまでのキャリアを振り返りつつ、「なかなか台本をいただいてセリフを話すことがなくて、うれしい反面、緊張もあり、どんな役かなと思ったら…、すごい意地悪な役だった」と魅惑の微笑を浮かべ、「芸能生活の中でも思い出に残る作品になった」と充実感をにじませた。
杉浦太陽、なんしぃ、暁月ななみ、夏目大一朗監督、タクシー乗務員のキャラクター・怪木焚郎(きぐるみ)も映画祭らしく着飾ってそろい、秋の京都を彩った。『京都国際映画祭』は今年で9回目。映画だけでなく、アートや伝統工芸、SDGsなどを網羅したプログラムが、きょう16日まで行われる。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2022/10/16