最新のドラマ満足度(9月6日〜9月12日放送を対象)調査では、有村架純&中村倫也のW主演作『石子と羽男 ―そんなコトで訴えます?―』(TBS系/金10)が9週連続で1位を獲得。これまでの自己最高93Pt(100Pt満点)を上回る97Ptを記録した。
『石子と羽男』9話目は97Ptを記録。内訳をみると、「視聴量」「主演」「内容」が20Pt満点。有村架純と中村倫也によるコンビネーションについて、「掛け合いが面白い」「2人の空気感が好き」などの声が寄せられ、作品の内容と演技力が高く評価されていた。また、「主演以外」も19Ptと高数値で、赤楚衛二やさだまさし、おいでやす小田ら、脇を固める出演者にも演技を称賛する声が続出。「作品の雰囲気にあっている」などのコメントも散見された。
Twitterによる「話題性」が18Ptと満点までもう少しだが、すでに16日に放送を終えた10話目の最終回はSNSでも話題を集めた。次回の集計結果で100Pt満点を記録できるのか注目だ。
2位は、林遣都と仲野太賀のW主演作『初恋の悪魔』(日本テレビ系/土10)で80Ptを記録。3位は、波瑠主演『魔法のリノベ』(関西テレビ・フジテレビ系/月10)で75Ptと、これまでの上位作と大きく変わらない顔ぶれ。次週は最終回の作品が多いなか、全13話と比較的長い放送で、クライマックスに向けてじわじわと数値を上げている竹内涼真主演『六本木クラス』(テレビ朝日系/木9)の追い上げにも期待したい。
●「ドラマ満足度ランキング」とは
「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1〜20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。
『石子と羽男』9話目は97Ptを記録。内訳をみると、「視聴量」「主演」「内容」が20Pt満点。有村架純と中村倫也によるコンビネーションについて、「掛け合いが面白い」「2人の空気感が好き」などの声が寄せられ、作品の内容と演技力が高く評価されていた。また、「主演以外」も19Ptと高数値で、赤楚衛二やさだまさし、おいでやす小田ら、脇を固める出演者にも演技を称賛する声が続出。「作品の雰囲気にあっている」などのコメントも散見された。
Twitterによる「話題性」が18Ptと満点までもう少しだが、すでに16日に放送を終えた10話目の最終回はSNSでも話題を集めた。次回の集計結果で100Pt満点を記録できるのか注目だ。
2位は、林遣都と仲野太賀のW主演作『初恋の悪魔』(日本テレビ系/土10)で80Ptを記録。3位は、波瑠主演『魔法のリノベ』(関西テレビ・フジテレビ系/月10)で75Ptと、これまでの上位作と大きく変わらない顔ぶれ。次週は最終回の作品が多いなか、全13話と比較的長い放送で、クライマックスに向けてじわじわと数値を上げている竹内涼真主演『六本木クラス』(テレビ朝日系/木9)の追い上げにも期待したい。
●「ドラマ満足度ランキング」とは
「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1〜20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。
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2022/09/23