俳優の玉山鉄二(42)が20日、都内で行われた縦型ドラマ『終わらせる者』(LINE NEWS VISIONで22日配信開始)の完成報告イベントに参加した。
マネキン連続殺人事件の謎に迫る刑事役を玉山は務める。作品にかけ、上下関係について語ることに。先輩役者との関係について玉山は「食事の誘いを受けた時は、例え自分が夕食を食べていたとしても『3日ぐらい食べてません』と言ってました」と振り返りながら「僕たちは、そういう世代だった。諸先輩方のいい話も聞けますし、少しでも勉強になったら、という思いで」と懐かしんだ。
時が経ち、今は先輩として後輩を誘う立場に。玉山は「先輩を立てて、立てて、立てまくった生き方をした。自分が40歳を超えて、いざ共演者とか後輩の役者を誘うと『食べちゃいました』と言われるのが切ない…」とボヤく。「時代は変わったんだなと思いました」とさみしげに語っていた。
イベントには、さとうほなみ、田中直樹(ココリコ)も参加した。
『終わらせる者』は、遺体とマネキンを合成させる猟奇的な“マネキン連続殺人事件”。世間を震撼させた事件が、一風変わったある一家で新たに起きた。この事件に異常に執着し、時間と人生を費やしてきたことで変人と呼ばれている警察官・清水拓也は、被害者と居合わせた5人の中に犯人がいると確信し、橋本という謎めいた男が派遣した若手警察官・蓮井恭也とバディとなり、事件の真相に迫っていく。攻撃的で暴走する清水を止めながらも、恭也は事件の異様な真相に気づいていく。一方、清水は「終わらせる者」という謎の言葉を知り、事件は思わぬ方向へ展開していく。
マネキン連続殺人事件の謎に迫る刑事役を玉山は務める。作品にかけ、上下関係について語ることに。先輩役者との関係について玉山は「食事の誘いを受けた時は、例え自分が夕食を食べていたとしても『3日ぐらい食べてません』と言ってました」と振り返りながら「僕たちは、そういう世代だった。諸先輩方のいい話も聞けますし、少しでも勉強になったら、という思いで」と懐かしんだ。
時が経ち、今は先輩として後輩を誘う立場に。玉山は「先輩を立てて、立てて、立てまくった生き方をした。自分が40歳を超えて、いざ共演者とか後輩の役者を誘うと『食べちゃいました』と言われるのが切ない…」とボヤく。「時代は変わったんだなと思いました」とさみしげに語っていた。
イベントには、さとうほなみ、田中直樹(ココリコ)も参加した。
『終わらせる者』は、遺体とマネキンを合成させる猟奇的な“マネキン連続殺人事件”。世間を震撼させた事件が、一風変わったある一家で新たに起きた。この事件に異常に執着し、時間と人生を費やしてきたことで変人と呼ばれている警察官・清水拓也は、被害者と居合わせた5人の中に犯人がいると確信し、橋本という謎めいた男が派遣した若手警察官・蓮井恭也とバディとなり、事件の真相に迫っていく。攻撃的で暴走する清水を止めながらも、恭也は事件の異様な真相に気づいていく。一方、清水は「終わらせる者」という謎の言葉を知り、事件は思わぬ方向へ展開していく。
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2022/09/20