俳優の松井玲奈(31)が29日、都内で行われたMBSドラマ特区『少年のアビス』完成披露トークイベントに登場した。
同作は、2020年より「週刊ヤングジャンプ」で連載がスタートし、累計発行部数100万部を突破した同名漫画を実写化。生まれ育った環境に縛られ絶望の淵にいた高校生の主人公が、ある出会いをきっかけに、生きることは何か…希望を追い求める、“心中”から始まるスーサイドラブストーリーとなっている。松井は、主人公の担任の先生・柴沢由里を演じる。
主人公が高校生であることにちなみ、17歳のときの悩みについてトークを展開。松井は「思春期真っ只中で、人とコミュニケーションが取れなかった」と打ち明け、当時クラスメイトと話せなかったといい「声はかけてもらえるけど、首を振ることでした返事ができないみたいな…」と語った。
続けて「そんな暗い高校生活を送っていたんですけど、その歳で芸能界に入ったので、周りからはすごく驚かれました」と回顧。同作について「当時、自分が抱えていた感情に近い感じがして、すごく共感しました」と話していた。
イベントには松井のほか、北野日奈子、荒木飛羽、堀夏喜も登場した。
同作は、2020年より「週刊ヤングジャンプ」で連載がスタートし、累計発行部数100万部を突破した同名漫画を実写化。生まれ育った環境に縛られ絶望の淵にいた高校生の主人公が、ある出会いをきっかけに、生きることは何か…希望を追い求める、“心中”から始まるスーサイドラブストーリーとなっている。松井は、主人公の担任の先生・柴沢由里を演じる。
主人公が高校生であることにちなみ、17歳のときの悩みについてトークを展開。松井は「思春期真っ只中で、人とコミュニケーションが取れなかった」と打ち明け、当時クラスメイトと話せなかったといい「声はかけてもらえるけど、首を振ることでした返事ができないみたいな…」と語った。
続けて「そんな暗い高校生活を送っていたんですけど、その歳で芸能界に入ったので、周りからはすごく驚かれました」と回顧。同作について「当時、自分が抱えていた感情に近い感じがして、すごく共感しました」と話していた。
イベントには松井のほか、北野日奈子、荒木飛羽、堀夏喜も登場した。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2022/08/29