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大橋和也“福田”に初めて彼女ができる 『消し好き』第5話あらすじ

 人気グループ・なにわ男子大橋和也が主演する、日本テレビ深夜ドラマ枠シンドラ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(毎週月曜 深0:59※関東ローカル)第5話が22日に放送される。このほど、あらすじと場面カットが公開された。

『消しゴムをくれた女子を好きになった。』第5話に出演する武田玲奈、大橋和也 (C)日本テレビ

『消しゴムをくれた女子を好きになった。』第5話に出演する武田玲奈、大橋和也 (C)日本テレビ

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 大橋が連ドラ初主演する同作は、実話を基にした“長すぎる片思い”を描いた、まっすぐな青春ラブストーリー。大橋は、消しゴムをきっかけに、13年間、たったひとりの人を想い続ける福田を演じ、片思い相手の伊藤さとみを福地桃子、福田の親友・板倉を藤原丈一郎(なにわ男子)、森を小島健(Aぇ! group)が演じている。

 相変わらずさとみへの想いを引きずったままではあるものの、大学生になり上京、一人暮らしを始め、ちょっぴり大人になった福田。そんな福田の前に、さとみとは違ったタイプの女子・一美(武田玲奈)が現れ、次第に心引かれてていく。

■第5話あらすじ
消しゴムをくれた女子・伊藤さとみに恋をして5年。高校2年の夏、海でさとみ(福地桃子)と偶然の再会を果たした福田(大橋和也)はついに告白。だが、その場で返事をもらえず、渡した連絡先に音沙汰もないまま2年の月日が経過した。

福田と板倉は同じ大学へ、森はカメラマンを目指し全員が上京。福田は初めての一人暮らしをスタートさせる。板倉が准教授・熊井(鷲見玲奈)に一目ぼれしたことをきっかけに彼女のゼミを受講することになった福田はそこで水野一美と知り合う。熊井をものにしたい板倉を先導に、時に課題に、時に飲み会に勤しむ福田や一美たち。

ラーメン、カラオケ、ボーリング…同じ時間を過ごすうち、一美に対し友だち以上の感情を抱くようになった福田。いつものメンバーでのいつもの宅飲み、いつもの雑魚寝の最中、手が触れ合う福田と一美。どちらからともなく唇を重ね、二人は付き合うことに。幸せの時間が1年続いたある日、一美とデートを楽しむ福田はその視界の隅に、運命の裾を捉える。

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