俳優の室龍太が19日、舞台『ON AIR 〜この音をキミに〜』合同取材会に参加した。ラジオをテーマにした今作に関わることで「災害の時にも1番はやく届くのは、ラジオですし絶対になくなってはいけない存在。なくならないようにみんなで盛り上げていきたい」と重要性を実感した様子で「僕もラジオのお仕事をしてみたい。いずれはパーソナリティーもやりたいです」と意欲をみせた。 今作は、『99.9 刑事専門弁護士』シリーズ、『極主夫道』、『探偵が早すぎる』などを手がけた人気脚本家で、さらに地元・神戸を拠点とした劇団PEOPLE PURPLEの主宰の顔も持つ、宇田学氏が書き下ろす完全オリジナル作品。とある地方のラジオ局を軸に、混沌とした現代で懸命に生きる人々の姿を映しだす。室は、音響効果を行う音効マンで、伝説の音効として本物の音にこだわり名を馳せる主人公の桜木真を演じている。 「すごく身近で、日常的なお話で『ラジオっていいな』と思わせてもらえるすてきなお話。人との関係もすてき。なにもかもきゅっと詰まった作品。これを観ていただいた方にはラジオを聞いてほしいと思う作品です」とラジオへの思いも強め、「ラジオを聞いたことのない人にも観てほしい。そこでラジオの良さを感じてほしいし、帰り道にでも聞いてもらえたらうれしいですよね」と熱弁した。
2022/07/19