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西島秀俊、“海外進出”Apple Originalの新作ダークコメディ『Sunny(原題)』出演

 今年開催された「第94回アカデミー賞」国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』に主演し、海外からも注目を集める俳優の西島秀俊が、Apple Originalの新作ダークコメディ『Sunny(原題)』で、ラシダ・ジョーンズと共演することが明らかになった。Apple Originalの作品は、MacやiPhone、iPadなどで知られる「Apple(アップル)」が運営するストリーミングサービス「AppleTV+(アップルTVプラス)」で観ることができる。

Apple Originalの新作ダークコメディ『Sunny(原題)』に出演する西島秀俊

Apple Originalの新作ダークコメディ『Sunny(原題)』に出演する西島秀俊

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 同シリーズは、日本在住で受賞歴のあるアイルランド人作家、コリン・オサリバンの著書「ダーク・マニュアル」が原作。主人公は、夫と息子が謎の飛行機事故で行方不明になり人生が一変する京都在住のアメリカ人女性スージー(ラシダ・ジョーンズ)。西島は、スージーの夫で優秀なロボット工学者である「Masa Sakamoto」役で出演する。

 スージーは、夫が働く電子機器メーカーが製造した新型の家庭用ロボットのサニーを「慰め」として渡される。当初は自分の人生の空白を埋めようと奮起するサニーに苛立ちを感じるスージーだったが、次第に2人は思いがけない友情を育み、ともに彼女の家族に起こったことを探り、暗い真実を明らかにしていくうちに、スージーが知る由も無かった世界に2人は危険なほど巻き込まれていく。

 「第89回アカデミー賞」作品賞の『ムーンライト』(2016年)や『レディ・バード』(17年)、日本でも社会現象化した『ミッドサマー』(19年)などの作品で日本でも急速にファンを拡大している映画制作・配給会社「A24」が制作。脚本・エグゼクティブ・プロデューサーはケイティ・ロビンズ、A24のラヴィ・ナンダン、ジェス・ルベンも参加。監督はルーシー・チェルニアク(『ステーション・イレブン』、『このサイテーな世界の終わり』)、主演のラシダ・ジョーンズはエグゼクティブ・プロデューサーも務める。

 Apple、A24、ジョーンズのコラボレーションは、ソフィア・コッポラ監督の『オン・ザ・ロック』の世界配信に続き、2度目。ジョーンズはまた、ヒュー・ハウイーのニューヨークタイムズ紙のベストセラー小説であるディストピア3部作を原作としたAppleが企画する『Wool(原題)』への出演も予定されている。

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