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『雪女と蟹を食う』重岡大毅&入山法子の葛藤に「虚しさや絶望がこみあげてくる」 ラブシーン&日本酒口移しにも反響

 人気グループ・ジャニーズWEST重岡大毅が主演を務める、テレビ東京ドラマ24『雪女と蟹を食う』(毎週金曜 深0:12)の第2話が、15日深夜に放送された。

14日深夜放送『雪女と蟹を食う』第2話に出演したジャニーズWEST・重岡大毅(C)「雪女と蟹を食う」製作委員会

14日深夜放送『雪女と蟹を食う』第2話に出演したジャニーズWEST・重岡大毅(C)「雪女と蟹を食う」製作委員会

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 原作は、ヤングマガジンおよびウェブで連載されたGino0808(ぎのぜろはちぜろはち)氏による同名漫画。えん罪により人生が狂い自殺を決意した男と、時に雪女を彷彿(ほうふつ)とさせるような謎多きセレブ妻による奇妙な二人旅を、文学的でサスペンスフルなラブストーリーで描く。

 第2話放送後には、SNSで「2人の深い部分がより見えた」「揺れ動く心の行方が気になる」「虚しさや絶望がこみあげてくる」「彩女の一言一言が苦しい」などのコメントが寄せられた。

 また、初回に続いて濃厚なラブシーンや日本酒の口移しも話題になり「ラブシーンでこんなに美しい、切ない、苦しいって思うなんて」「表情にグッときて泣きそうになった」「美しく、儚い」など映像美と2人の演技に引き込まれたという声が続出した。

■第2話あらすじ(ネタバレあり)
 人生に絶望した男・北(重岡)は、死ぬ前に北海道で蟹をたべるため、強盗に入った家の人妻・彩女(入山法子)と車で不思議な旅を始めた。日光の街並みを走り抜け、中禅寺湖でのシーンからスタート。バランスを崩した彩女をバックハグで支える北は、自身の心臓のざわめきに疑問を感じた。

 この旅を「大人の夏休み」と言い、ご当地グルメや観光地を楽しむ彩女に対し、どこか振り切れない様子の北。会津若松での夜、彩が「しないの?」と誘うも、北は「煙草を吸ってきます」と逃げる。すると、聞こえないはずの蝉の音が聞こえ、自殺を試みたあの時がよみがえり、「生きてる限り救いなんかないんだ」と思いつめる。

 会津若松に着いた2人。彩女は「享楽にふけることでしか救われないこともある」と日本酒「享楽」を飲みながらこぼし、「倫理なんて考えず快楽を素直に享受できる人間だけが幸せをむさぼれる」と北の太ももに手を置いた。

 旅館では、8月8日のお互いの誕生日を乾杯で祝う。日本酒が苦手な北に、彩女が日本酒を口移しして「世の中にはね理不尽なことや自力じゃどうにもならないことが多すぎるから。だからお酒を飲んで忘れるの。一緒におぼれましょう」と影を重ねた。

 翌朝、体調を崩すも「どうしても、きょう銀山温泉に行きたいの」と病院を拒否する彩女。薬局に向かう車を運転する北は「今ここで死んだら彼女を旦那のもとに返さなくて済む」とアクセルを全開に踏んだが、事故を起こす手前でブレーキを踏む。薬を購入し、店から出ると彩女が倒れていた。
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