初登場1位を獲得する大ヒットスタートを切ったマーベル・スタジオ映画『ソー:ラブ&サンダー』で、強烈な存在感を放つ、うるさいけどかわいいヤギの“デヴィン”をフィーチャーした特別映像が解禁となった。
本作が公開されて以降、SNS上では、「ヤギの存在感w」、「ヤギに何度も笑わせられたw」、「ヤギがたまらん」、「ヤギうるせぇ、実際いたら怖いけど、嫌いになれないw」と、ヤギに関する投稿が数多く上がるなど、多くの観客がヤギに魅了されている。
このヤギというは、本作で初登場となったキャラクターで、ソーやマイティ・ソーたちが乗り込むヴァイキング船を引っ張る2匹の巨大なヤギ、トゥース・グラインダーとトゥース・ナッシャーのこと。すでに公開されている予告編などでも登場するこのチャーミングなヤギは、その巨大な身体で暴れまわり、「メェー!」とデカい強烈な奇声を響かせるなど、本編での存在感たるや、主演のクリス・ヘムズワースもタジタジ。
今回解禁されたのは、ヤギ・コンビの片方トゥース・ナッシャーを演じた“デヴィン”について、本作のメインキャストでもあるクリス・ヘムズワース(ソー役)、ナタリー・ポートマン(マイティ・ソー/ジェーン役)、テッサ・トンプソン(ヴァルキリー役)、そしてタイカ・ワイティティ(監督兼コーグ役)が語る特別映像。
「メリル・ストリープやマーロン・ブランドと肩を並べる名優」と大絶賛するタイカ監督を皮切りにナタリーやテッサも相次いでデヴィンを大真面目にべた褒め。しかし、主人公であるクリスだけは“デヴィン”に嫉妬心全開、「みんな彼が好きでチヤホヤしてたけど 俺は嫌いだね」と、吐き捨てるなど、本作で注目の的となっている“デヴィン”が気に入らないというそぶりを見せる。そんなクリスの傍でスタジオの小道具やおやつに夢中になっている“デヴィン”のなんとも微笑ましい姿を見ることができる。
ヤギのキャラクターづくりが一番大変だった? スタッフたちのヤギへの想い
本作を手がけたスタッフたちも、このヤギに対して並々ならぬ想いを語っている。タイカ監督と共に脚本を手がけた、ジェニファー・ケイティン・ロビンソンは「この作品でファンに最も気に入られるのは、多分、あのヤギたちでしょうね。2匹のヤギ(トゥース・ナッシャーとトゥース・グラインダー)は間違いなくスターですよ」と、自信満々にコメントしていた。
ヤギのキャラクターデザインを担当したクリーチャー&プロスセティック・デザイナーのアダム・ヨハンセンは、「あのヤギたちの存在感を演出することがとても重要だったんです。一つずつ毛を打ちつけ、合成毛皮を染めたり、それは私たちが手がけたどの作業よりも、おそらく一番難しい仕事だった思います。撮影現場で私たちが作ったヤギたちをお披露目したときの反応は上々でしたよ」と、ソーやマイティ・ソーたちに並ぶヤギの存在感を出すために、かなりこだわったことを明かしている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本作が公開されて以降、SNS上では、「ヤギの存在感w」、「ヤギに何度も笑わせられたw」、「ヤギがたまらん」、「ヤギうるせぇ、実際いたら怖いけど、嫌いになれないw」と、ヤギに関する投稿が数多く上がるなど、多くの観客がヤギに魅了されている。
このヤギというは、本作で初登場となったキャラクターで、ソーやマイティ・ソーたちが乗り込むヴァイキング船を引っ張る2匹の巨大なヤギ、トゥース・グラインダーとトゥース・ナッシャーのこと。すでに公開されている予告編などでも登場するこのチャーミングなヤギは、その巨大な身体で暴れまわり、「メェー!」とデカい強烈な奇声を響かせるなど、本編での存在感たるや、主演のクリス・ヘムズワースもタジタジ。
今回解禁されたのは、ヤギ・コンビの片方トゥース・ナッシャーを演じた“デヴィン”について、本作のメインキャストでもあるクリス・ヘムズワース(ソー役)、ナタリー・ポートマン(マイティ・ソー/ジェーン役)、テッサ・トンプソン(ヴァルキリー役)、そしてタイカ・ワイティティ(監督兼コーグ役)が語る特別映像。
「メリル・ストリープやマーロン・ブランドと肩を並べる名優」と大絶賛するタイカ監督を皮切りにナタリーやテッサも相次いでデヴィンを大真面目にべた褒め。しかし、主人公であるクリスだけは“デヴィン”に嫉妬心全開、「みんな彼が好きでチヤホヤしてたけど 俺は嫌いだね」と、吐き捨てるなど、本作で注目の的となっている“デヴィン”が気に入らないというそぶりを見せる。そんなクリスの傍でスタジオの小道具やおやつに夢中になっている“デヴィン”のなんとも微笑ましい姿を見ることができる。
ヤギのキャラクターづくりが一番大変だった? スタッフたちのヤギへの想い
本作を手がけたスタッフたちも、このヤギに対して並々ならぬ想いを語っている。タイカ監督と共に脚本を手がけた、ジェニファー・ケイティン・ロビンソンは「この作品でファンに最も気に入られるのは、多分、あのヤギたちでしょうね。2匹のヤギ(トゥース・ナッシャーとトゥース・グラインダー)は間違いなくスターですよ」と、自信満々にコメントしていた。
ヤギのキャラクターデザインを担当したクリーチャー&プロスセティック・デザイナーのアダム・ヨハンセンは、「あのヤギたちの存在感を演出することがとても重要だったんです。一つずつ毛を打ちつけ、合成毛皮を染めたり、それは私たちが手がけたどの作業よりも、おそらく一番難しい仕事だった思います。撮影現場で私たちが作ったヤギたちをお披露目したときの反応は上々でしたよ」と、ソーやマイティ・ソーたちに並ぶヤギの存在感を出すために、かなりこだわったことを明かしている。
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このニュースの流れをチェック
- 1. マーベル・スタジオ映画『ソー:ラブ&サンダー』7・8日本公開決定
- 2. 予告に登場した“もう1人のソー”は元恋人ジェーン、ナタリー・ポートマンと判明 日本版ポスター2種解禁
- 3. 『ソー:ラブ&サンダー』本予告 たくましくビルドアップされたナタリー・ポートマンの二の腕に注目
- 4. 『ソー:ラブ&サンダー』「ガーディアンズ」も参戦 “神殺し”のゴア役は子安武人
- 5. 6月9日“ロックの日”はナタリー・ポートマンの誕生日 “ソー”クリス・ヘムズワースと白熱バトル特別映像
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- 7. 天下無“ソー”の『アベンジャーズ』“ソー”集編 金谷ヒデユキがダジャレ連発ナレーション
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2022/07/14