人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑と福本莉子がダブル主演する映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(通称:セカコイ)(7月29日公開)より、2人がアドリブで演じたデートシーンカットが2点、公開された。点描で描かれるデートシーンは、もともとせりふがなく、自由に演じてもらうことでよりリアルに、印象に残るシーンに仕上がった。
さらに、道枝、福本、三木孝浩監督のスペシャル鼎談が、映画公式ホームページ(https://sekakoi-movie.toho.co.jp/)で公開された。鼎談では、道枝と福本が役作りのために取り組んでいたことや、監督が2人に送っていたという手紙をお守り代わりにしていつも持ち歩いていたことなど、現場での思い出話に花を咲かせた。
鼎談中、三木監督から「この際だから、何か言っておきたいことは?」と問われ、「実は、カットがかかった後、何か言いかけると思いきや、何も言わずにそのまま戻ってしまう姿にモヤモヤしていた」という2人。監督は「カットをかけた瞬間、とりあえず動き出すんだけれど、これはあえて言わないでやってもらった方ができるかなって思い直して帰っていくんです(笑)」と語り、それを聞いた2人は「そういう事だったんですね!」「なんやろうと思って(笑)」とずっと気になっていたことが解消されてホッとした様子。
さらに、監督から雰囲気づくりのためにも、現場中は敬語をやめようと提案されていた2人だったが、撮影が終わる2日前くらいにやっと敬語をやめたという道枝に、福本は「もう終わるのに、このタイミングで!?って思いました(笑)」と、遅すぎる切り替えに思わず突っ込みが入り、それに対して道枝も「そんなこともあったなぁ。僕も自分で思いました、遅いわって(笑)」と思わず道枝自身も突っ込んでしまうなど、終始なごやかに話も弾んだ。
公式サイトに掲載された鼎談(全文)では、今後挑戦してみたい作品についても語り合っている。
さらに、道枝、福本、三木孝浩監督のスペシャル鼎談が、映画公式ホームページ(https://sekakoi-movie.toho.co.jp/)で公開された。鼎談では、道枝と福本が役作りのために取り組んでいたことや、監督が2人に送っていたという手紙をお守り代わりにしていつも持ち歩いていたことなど、現場での思い出話に花を咲かせた。
鼎談中、三木監督から「この際だから、何か言っておきたいことは?」と問われ、「実は、カットがかかった後、何か言いかけると思いきや、何も言わずにそのまま戻ってしまう姿にモヤモヤしていた」という2人。監督は「カットをかけた瞬間、とりあえず動き出すんだけれど、これはあえて言わないでやってもらった方ができるかなって思い直して帰っていくんです(笑)」と語り、それを聞いた2人は「そういう事だったんですね!」「なんやろうと思って(笑)」とずっと気になっていたことが解消されてホッとした様子。
さらに、監督から雰囲気づくりのためにも、現場中は敬語をやめようと提案されていた2人だったが、撮影が終わる2日前くらいにやっと敬語をやめたという道枝に、福本は「もう終わるのに、このタイミングで!?って思いました(笑)」と、遅すぎる切り替えに思わず突っ込みが入り、それに対して道枝も「そんなこともあったなぁ。僕も自分で思いました、遅いわって(笑)」と思わず道枝自身も突っ込んでしまうなど、終始なごやかに話も弾んだ。
公式サイトに掲載された鼎談(全文)では、今後挑戦してみたい作品についても語り合っている。

2022/07/01