TOKIOの国分太一がMCを務める、2日放送のテレビ東京『もしも、この町に住んだら』（後12：55〜）では、国分が“テレビ東京名物”のアポなし“ガチ”ロケに挑戦する。

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　国分が訪れたのは、若い時に住んでみたかった下町エリアの東京・門前仲町で、まずは、地域密着型の不動産屋で物件を探す。駅近1分という家をすすめられるも、「僕は15分〜20分離れていても大丈夫」と物件選びでは意外な一面が明らかになる。「下町を感じたい！」という条件に合う物件を決め、新居になる家の隣人にあいさつに向かう国分は、「めっちゃ汗でた！　やっぱり緊張する！」とドキドキの妄想引っ越しがスタートする。

　そして、町のシンボルである富岡八幡宮にお参りをしたあとは、「穴場の名店を見つけたい！」と大通りを一本入ったエリアでお気に入りの店を探す。魅力的な店だらけの路地裏を発見した国分は思わず「超楽しいんだけど！」と大興奮。気になる店を見つけた国分は、「ちょっと勇気がいるな」と恐る恐る撮影の可否を交渉する。果たして自分の力だけで許可を取ることはできるのか。

　また、ぺこぱ・松陰寺太勇は住みたかったという自然が多い東京・西葛西を訪れる。お得な物件を見つけて大喜びの松陰寺は、町ブラへ繰り出そうとするも「色々言いたいけど、雨が強い！」と、外はまさかの土砂降りで大ピンチ。しかし、大雨の中でも、散歩にぴったりの緑道や大好きな少年野球が見られる野球場と、お気に入りスポットの連続発見にテンションが上がる。「悪くないだろう！100点です！」と駅前で品ぞろえが気になるスーパーを発見したが、取材NGでどうなるのか。

　阿佐ヶ谷姉妹は大好きな商店街のある町、東京・師ヶ谷大蔵へ向かう。憧れの1軒家を見つけて部屋の間取りに興奮するも、どちらがどの部屋を使うかで「財産分与じゃないんだから！」と言い合いになる。「スーパーが絶対に大切！」と意気揚々と商店街へと繰り出した2人は、「阿佐ヶ谷姉妹にそっくりって言われるの！」と言う人や、「アラン・ドロンかと思った！」というダンディな中華料理店の人など、地元の優しい人々と触れ合い、すっかり“祖師ヶ谷”姉妹に大変身する。