あす22日よりディズニープラスほか配信サービスにてデジタル配信が開始となるマーベル・スタジオ映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』より、新キャラクターのアメリカ・チャベスとドクター・ストレンジの出会いのシーン(6分超)がWEBで公開された。
この映像は、異世界から逃げてきたアメリカ・チャベスを追って一つ目の怪物ガルガントスがニューヨークの街を暴れ回るところを、ドクター・ストレンジとウォンがそれぞれの魔術を駆使して救出するダイナミックなアクションシーン。ドクター・ストレンジが魔術でバスを両断したり、車を使って攻撃したり、目を見張る大迫力の映像を楽しむことができる。
また、新たに登場したアメリカ・チャベスとドクター・ストレンジ、そしてウォンが初めて出会い、本作の大きな鍵である「マルチバース」についての糸口を掴むという、ストーリー上最も重要なシーンも含まれている。
「このシーン全体は、古典的な『ドクター・ストレンジ』の冒険と呼べるもので、そこからこの戦いのインスピレーションを得た」と明かすのは、脚本のマイケル・ウォルドロン。「このタコはコミックに登場するガルガントスをモデルにしており、それが名前の由来です。というのも、サム・ライミの代名詞になっているのが、過去のスパイダーマン映画の太陽の下で繰り広げられる素晴らしいアクションシーンだからです。また、このシーンはアメリカ・チャベスの紹介に最適な環境を作り出しています」と、このシーンを作った意図を語る。
ドクター・ストレンジにとっては単なる日常だが、怒りに満ちた巨大な怪物をニューヨークの繁華街に登場させるという任務を負ったクリエイティブ・チームにとっては大仕事となった。「この8フィート、8本足のクリーチャーは、車を空中に放り投げ、店の窓に物をぶつけ、街灯をひっくり返し、信号機を引きちぎる。私の使命は、できる限り多くのものをカメラに収めることでした」と、特殊効果監修のクリス・コーボールドが振り返るこのシーンは、「作品の中で最大の特撮シーン」でもある。
本作のMovieNEX(8月5日発売)には、物語の核心となる“マルチバース”の大きな鍵を握る新キャラクターに迫る「“アメリカ・チャベス”とは?」、独自の世界観を作り出す監督の視点に触れる「サム・ライミ監督の世界」、キャストたちの仲の良さが伝わる「NGシーン集」、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」などのボーナス・コンテンツが収録される。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
この映像は、異世界から逃げてきたアメリカ・チャベスを追って一つ目の怪物ガルガントスがニューヨークの街を暴れ回るところを、ドクター・ストレンジとウォンがそれぞれの魔術を駆使して救出するダイナミックなアクションシーン。ドクター・ストレンジが魔術でバスを両断したり、車を使って攻撃したり、目を見張る大迫力の映像を楽しむことができる。
また、新たに登場したアメリカ・チャベスとドクター・ストレンジ、そしてウォンが初めて出会い、本作の大きな鍵である「マルチバース」についての糸口を掴むという、ストーリー上最も重要なシーンも含まれている。
「このシーン全体は、古典的な『ドクター・ストレンジ』の冒険と呼べるもので、そこからこの戦いのインスピレーションを得た」と明かすのは、脚本のマイケル・ウォルドロン。「このタコはコミックに登場するガルガントスをモデルにしており、それが名前の由来です。というのも、サム・ライミの代名詞になっているのが、過去のスパイダーマン映画の太陽の下で繰り広げられる素晴らしいアクションシーンだからです。また、このシーンはアメリカ・チャベスの紹介に最適な環境を作り出しています」と、このシーンを作った意図を語る。
ドクター・ストレンジにとっては単なる日常だが、怒りに満ちた巨大な怪物をニューヨークの繁華街に登場させるという任務を負ったクリエイティブ・チームにとっては大仕事となった。「この8フィート、8本足のクリーチャーは、車を空中に放り投げ、店の窓に物をぶつけ、街灯をひっくり返し、信号機を引きちぎる。私の使命は、できる限り多くのものをカメラに収めることでした」と、特殊効果監修のクリス・コーボールドが振り返るこのシーンは、「作品の中で最大の特撮シーン」でもある。
本作のMovieNEX(8月5日発売)には、物語の核心となる“マルチバース”の大きな鍵を握る新キャラクターに迫る「“アメリカ・チャベス”とは?」、独自の世界観を作り出す監督の視点に触れる「サム・ライミ監督の世界」、キャストたちの仲の良さが伝わる「NGシーン集」、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」などのボーナス・コンテンツが収録される。
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2022/06/21