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俳優の広瀬すず李相日監督が15日、都内で行われた全国公開中の映画『流浪(るろう)の月』トークショーに出席。19日に24歳の誕生日を迎える広瀬に、李監督が花束を渡しサプライズで祝福した。 李監督から、24歳の誕生日を祝福された広瀬は「李さんに祝っていただけるなんてうれしい」とにっこり。「去年は隠すこともなく、悩んでいることをテレビでも話していたんですけど、この作品に参加させていただいたことで、自分の中ですごく大きななにかが生まれて24歳になっても頑張りたいと思えた」と決意をにじませた。 続けて「監督と出会ったのは16歳とか17歳だったので、もっともっとご一緒できるように努力していかないとな!と思っています」と李監督作への出演を熱望した。 同作は、広瀬と松坂桃李のダブル主演で、凪良ゆうの本屋大賞受賞作を李相日監督が実写映画化。10歳の時に、誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・更紗(広瀬)と、その事件の“加害者”とされた当時19歳の青年・文(松坂)が、15年後に再会したことから始まる物語となる。

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  • 24歳のを祝福され喜ぶ広瀬すず (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『流浪の月』トークショーに登場した広瀬すず (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『流浪の月』トークショーに登場した広瀬すず (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『流浪の月』トークショーに登場した広瀬すず (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『流浪の月』トークショーに登場した李相日監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『流浪の月』トークショーに登場した(左から)李相日監督、広瀬すず (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『流浪の月』トークショーに登場した(左から)李相日監督、広瀬すず (C)ORICON NewS inc.

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