俳優の広瀬アリスが主演する、カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(毎週月曜 後10:00)の第8話が、6日に放送された。終盤戦を前に主人公・純(広瀬)、アリサ(飯豊まりえ)、響子(西野七瀬)、それぞれの恋に大きな危機が訪れ、まさにカオスな状態にSNSでは反響が寄せられた。
今作は27歳恋愛不要女子の主人公・純、刹那恋愛主義男子・柊磨(松村北斗)、安定志向早婚レス妻・響子、訳ありミステリアスシェフ・要(藤木直人)に加え、愛され中毒パパ活女子のアリサ、不思議系陰キャ男子・克巳(岡山天音)ら恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。
<以下、第8話の内容を含みます>
ギャンブル依存症の施設を抜け出してきた柊磨の母・真弓(斉藤由貴)が、サリューでホール係として働くようになる。柊磨が店を買い取る条件として、オーナーの次郎(小市慢太郎)が提示した売上目標も近くづくなか、店の立て直しに奔走してきた純は、どうみても足手まといな真弓をみて、柊磨に「やめさせたほうがいい」と忠告するが、それが原因で2人の間には不穏な空気が漂い始める。
幼い頃から苦しめられ、縁を切るほど母親をいみ嫌っている純は、真弓を決して見捨てようとしない柊磨に複雑な思いを抱くが、拓人(古川雄大)から幼い頃の柊磨の驚くべき話を聞いて、自分から真弓に歩み寄ろうと決意。しかし、そんな純の態度は真弓の母心を逆なでしてしまう。
一方、田辺(アキラ100%)の妻から慰謝料を請求されたアリサは、合わせる顔がないと克巳を避け続けていた。夫に離婚を宣言した響子もまた、偶然、家族と一緒にいる要を目撃してショックを受けるが、それでも自分の気持ちを抑えきれなくなる。克巳に別れを告げるアリサ。そしてついに要と気持ちを通じ合わせる響子だったが、ラストには、フランス・パリから突然現れたセレブ、佐藤沙羅デュビビエ(藤原紀香)が突然、店に出現。要に突然キスをするという衝撃的な場面を目撃することになる。
常連のひな子(小野花梨)から、真弓が柊磨に近づく客に嫌がらせをしていることを知らされた純は、柊磨に「毒親は一生毒親。いつまで経っても変わらない」と言い、真弓を施設に送り返す約束ができなければ、もうここには来ないと迫る。それを立ち聞きした真弓は包丁を持って逃走。追いかけてきた2人に包丁を構えながら逆上。泣きながら取り乱す母を前に、柊磨は「帰ってくれ、帰って。帰れ…!」と純を拒絶する。
広瀬本人も純の言動に「イラつくよねごめんぴ」とウルウル瞳の絵文字とともに投稿。ドラマハッシュタグでは「どっちもどっち」「カオスすぎるwwww」「朝ドラ並に話数必要」「斉藤由貴さんの毒親っぷりはお見事」「結構ドロドロしてきた」とジェットコースター展開や“毒親”というテーマについて、キャストの熱演など、さまざまな視点からの意見が殺到している。
今作は27歳恋愛不要女子の主人公・純、刹那恋愛主義男子・柊磨(松村北斗)、安定志向早婚レス妻・響子、訳ありミステリアスシェフ・要(藤木直人)に加え、愛され中毒パパ活女子のアリサ、不思議系陰キャ男子・克巳(岡山天音)ら恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。
<以下、第8話の内容を含みます>
ギャンブル依存症の施設を抜け出してきた柊磨の母・真弓(斉藤由貴)が、サリューでホール係として働くようになる。柊磨が店を買い取る条件として、オーナーの次郎(小市慢太郎)が提示した売上目標も近くづくなか、店の立て直しに奔走してきた純は、どうみても足手まといな真弓をみて、柊磨に「やめさせたほうがいい」と忠告するが、それが原因で2人の間には不穏な空気が漂い始める。
幼い頃から苦しめられ、縁を切るほど母親をいみ嫌っている純は、真弓を決して見捨てようとしない柊磨に複雑な思いを抱くが、拓人(古川雄大)から幼い頃の柊磨の驚くべき話を聞いて、自分から真弓に歩み寄ろうと決意。しかし、そんな純の態度は真弓の母心を逆なでしてしまう。
一方、田辺(アキラ100%)の妻から慰謝料を請求されたアリサは、合わせる顔がないと克巳を避け続けていた。夫に離婚を宣言した響子もまた、偶然、家族と一緒にいる要を目撃してショックを受けるが、それでも自分の気持ちを抑えきれなくなる。克巳に別れを告げるアリサ。そしてついに要と気持ちを通じ合わせる響子だったが、ラストには、フランス・パリから突然現れたセレブ、佐藤沙羅デュビビエ(藤原紀香)が突然、店に出現。要に突然キスをするという衝撃的な場面を目撃することになる。
常連のひな子(小野花梨)から、真弓が柊磨に近づく客に嫌がらせをしていることを知らされた純は、柊磨に「毒親は一生毒親。いつまで経っても変わらない」と言い、真弓を施設に送り返す約束ができなければ、もうここには来ないと迫る。それを立ち聞きした真弓は包丁を持って逃走。追いかけてきた2人に包丁を構えながら逆上。泣きながら取り乱す母を前に、柊磨は「帰ってくれ、帰って。帰れ…!」と純を拒絶する。
広瀬本人も純の言動に「イラつくよねごめんぴ」とウルウル瞳の絵文字とともに投稿。ドラマハッシュタグでは「どっちもどっち」「カオスすぎるwwww」「朝ドラ並に話数必要」「斉藤由貴さんの毒親っぷりはお見事」「結構ドロドロしてきた」とジェットコースター展開や“毒親”というテーマについて、キャストの熱演など、さまざまな視点からの意見が殺到している。
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2022/06/07