俳優の大谷亮平は、“飯テロ”の誘惑に「弱いです。我慢できたためしがない」と言う。元バレーボール選手だった大谷にとって、食は命。「しっかり食べて、そこで気持ちを充実させる。それがルーティン」と、役者になった今も変わらない。しかし、飯テロの誘惑には抗えないようで、取材日当日も午前3時ごろに「納豆&ごはんとラーメンを食べてしまいました」と打ち明けた。「お腹がすいた…と思うと眠れない質(たち)なんです」。
そんな大谷が主演を務める『WOWOWオリジナルドラマ 異世界居酒屋「のぶ」』(2020年)こそ、“飯テロ”で話題になったドラマ。その続編となる『WOWOWオリジナルドラマ 異世界居酒屋「のぶ」Season2〜魔女と大司教編〜』が、WOWOWで5月27日午後11時より放送・配信スタートとなる。
原作は無料小説投稿サイト「小説家になろう」で発表された蝉川夏哉の小説。文庫化、漫画化、アニメ化もされている人気作を、お笑い芸人であり、映画監督として『ドロップ』(09年)や『漫才ギャング』(11年)などをヒットさせた品川ヒロシの監督・脚本により、実写ドラマ化。
京都の商店街にある普通の居酒屋「のぶ」を切り盛りするのは、大谷演じる大将・矢澤信之と看板娘の千家しのぶ(武田玲奈)。ある時、何故か店の入り口が中世ヨーロッパのような異世界の街・アイテーリアにつながってしまう。最初は閑古鳥が鳴いていたが、やがてアイテーリアの人に冷えたビール”トリアエズナマ”が大人気に。そして、おでんやうなぎのかば焼きなど、「のぶ」のメニューが徐々に受け入れられ、たくさんの常連さんに愛されるお店になっていく。
「のぶ」のメニューは、多くの日本人になじみ深いごくごく普通の居酒屋メニューだが、その中には作り手の工夫と技術、そして思いが込められている。見るからにおいしそうな料理の数々は、アイテーリアの人たちだけでなく、ドラマの視聴者をも虜にした。
「撮影のために用意された料理が実際、本当においしくて、異世界の人々も自然と至福の表情になるというのもありますが、料理ごとの魅力を最大限に引き出す演出にもすごくこだわっていて、みずみずしさ、食感、音、匂いまで伝わってきそうな、誰が見てもお腹がすくような映像は、飯テロドラマの最高峰だと思います」
■夫婦漫才のようなしのぶとの掛け合いも見どころ
本作の撮影には、監修の料理人やフードコーディネーターが複数名参加。レシピ本を出版するほど料理にも精通している品川監督が1品ごとに丁寧に演出を加えている。そんな“飯テロ”要素だけでなく、異世界の兵士や貴族、僧侶に商人といった住人たちの扮装も本格的。
「最初にオファーをいただいた時、中世ヨーロッパのような異世界とつながってしまうというぶっ飛んだ設定を聞いて、一歩間違えばチープになりかねない、という不安はありました。でも、居酒屋のセットと客としてやってくるアイテーリアの人たちの扮装を見て、不安は一瞬で消えました。料理も、僕らの芝居も、説得力のある映像が撮れているな、という手応え、自信を持つことが、撮影中からできていたので、放送が始まって、話題になっていると聞いても驚かなかったといいますか(笑)。視聴者の方もきっと引き込まれるだろうな、と思っていました」
シーズン2が作られるということは、第一作が成功して評価を得たことの紛れもない証だ。『Season2〜魔女と大司教編〜』は、ある日、居酒屋「のぶ」に魔女のような女性・イングリドが現れる。その矢先、魔女が「のぶ」をねぐらにしていると噂を耳にした大司教ロドリーゴが、魔女と魔女に関係する者を連行しようと動き出す…。のぶの運命は!?
「僕が演じる大将は、かつては有名料亭の板前で、『お客さんに満足していただく』ことだけを信念に生きてる職人気質の男です。シーズン1では、突然、異世界とつながってしまったことよりも、客であるアイテーリアの人たちが求めるものに、どんな料理で応えるか、どうしたら喜んでもらえるか、探り探りなところがありました。でも、常連客らの助けによって窮地を脱し、店が無事続けられることになったシーズン2では、より打ち解けた感じが出ていると思います。品川監督からは、僕自身のキャラクターを生かしたいと言っていただきまして、大将のちょっとお茶目な一面ですとか、しのぶとの掛け合いが夫婦(めおと)漫才ぽくなっているところに現れていると思います」
『異世界居酒屋「のぶ」』の大将を演じられるのは、大谷亮平しかいない、と思わせてくれるものを期待してやまない『Season2〜魔女と大司教編〜』。大谷も「シーズン2ができて、さらにその先もやっていけたらいいなと思える役に出会えたのは、役者冥利に尽きます。役に対する思い入れはより深く、作品に対する愛情はより強くなりました」と、話していた。
放送は、WOWOWプライム/WOWOW4Kで5月27日スタート(毎週金曜 後11:00、全10話※第1話無料放送)。配信は、WOWOWオンデマンドで各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信。
そんな大谷が主演を務める『WOWOWオリジナルドラマ 異世界居酒屋「のぶ」』(2020年)こそ、“飯テロ”で話題になったドラマ。その続編となる『WOWOWオリジナルドラマ 異世界居酒屋「のぶ」Season2〜魔女と大司教編〜』が、WOWOWで5月27日午後11時より放送・配信スタートとなる。
原作は無料小説投稿サイト「小説家になろう」で発表された蝉川夏哉の小説。文庫化、漫画化、アニメ化もされている人気作を、お笑い芸人であり、映画監督として『ドロップ』(09年)や『漫才ギャング』(11年)などをヒットさせた品川ヒロシの監督・脚本により、実写ドラマ化。
京都の商店街にある普通の居酒屋「のぶ」を切り盛りするのは、大谷演じる大将・矢澤信之と看板娘の千家しのぶ(武田玲奈)。ある時、何故か店の入り口が中世ヨーロッパのような異世界の街・アイテーリアにつながってしまう。最初は閑古鳥が鳴いていたが、やがてアイテーリアの人に冷えたビール”トリアエズナマ”が大人気に。そして、おでんやうなぎのかば焼きなど、「のぶ」のメニューが徐々に受け入れられ、たくさんの常連さんに愛されるお店になっていく。
「のぶ」のメニューは、多くの日本人になじみ深いごくごく普通の居酒屋メニューだが、その中には作り手の工夫と技術、そして思いが込められている。見るからにおいしそうな料理の数々は、アイテーリアの人たちだけでなく、ドラマの視聴者をも虜にした。
「撮影のために用意された料理が実際、本当においしくて、異世界の人々も自然と至福の表情になるというのもありますが、料理ごとの魅力を最大限に引き出す演出にもすごくこだわっていて、みずみずしさ、食感、音、匂いまで伝わってきそうな、誰が見てもお腹がすくような映像は、飯テロドラマの最高峰だと思います」
■夫婦漫才のようなしのぶとの掛け合いも見どころ
「最初にオファーをいただいた時、中世ヨーロッパのような異世界とつながってしまうというぶっ飛んだ設定を聞いて、一歩間違えばチープになりかねない、という不安はありました。でも、居酒屋のセットと客としてやってくるアイテーリアの人たちの扮装を見て、不安は一瞬で消えました。料理も、僕らの芝居も、説得力のある映像が撮れているな、という手応え、自信を持つことが、撮影中からできていたので、放送が始まって、話題になっていると聞いても驚かなかったといいますか(笑)。視聴者の方もきっと引き込まれるだろうな、と思っていました」
シーズン2が作られるということは、第一作が成功して評価を得たことの紛れもない証だ。『Season2〜魔女と大司教編〜』は、ある日、居酒屋「のぶ」に魔女のような女性・イングリドが現れる。その矢先、魔女が「のぶ」をねぐらにしていると噂を耳にした大司教ロドリーゴが、魔女と魔女に関係する者を連行しようと動き出す…。のぶの運命は!?
「僕が演じる大将は、かつては有名料亭の板前で、『お客さんに満足していただく』ことだけを信念に生きてる職人気質の男です。シーズン1では、突然、異世界とつながってしまったことよりも、客であるアイテーリアの人たちが求めるものに、どんな料理で応えるか、どうしたら喜んでもらえるか、探り探りなところがありました。でも、常連客らの助けによって窮地を脱し、店が無事続けられることになったシーズン2では、より打ち解けた感じが出ていると思います。品川監督からは、僕自身のキャラクターを生かしたいと言っていただきまして、大将のちょっとお茶目な一面ですとか、しのぶとの掛け合いが夫婦(めおと)漫才ぽくなっているところに現れていると思います」
『異世界居酒屋「のぶ」』の大将を演じられるのは、大谷亮平しかいない、と思わせてくれるものを期待してやまない『Season2〜魔女と大司教編〜』。大谷も「シーズン2ができて、さらにその先もやっていけたらいいなと思える役に出会えたのは、役者冥利に尽きます。役に対する思い入れはより深く、作品に対する愛情はより強くなりました」と、話していた。
放送は、WOWOWプライム/WOWOW4Kで5月27日スタート(毎週金曜 後11:00、全10話※第1話無料放送)。配信は、WOWOWオンデマンドで各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信。
2022/05/27