『貧民の食卓』などで知られる漫画家のおおつぼマキさんが、14日に病気で亡くなっていたことが25日、わかった。グルメ漫画誌『思い出食堂』編集部が公式ツイッターで発表した。
ツイッターでは「漫画家のおおつぼマキさんが今月14日、お亡くなりになりました」と報告。
「おおつぼさんは、1980年に週刊少年ジャンプでデビュー。明るく軽妙な作風で、多くのコメディ作品を発表され、『思い出食堂』特別編集等でもさまざまな漫画を描いていただきました。温めていた新企画の一回目を完成させた直後にご入院、そして永眠されました」と伝えた。
「病と闘いながら描かれた最後の作品は力強いタッチで、やはり明るく軽妙でした。シリーズ名は『新日本FOOD記』、タイトルは『阪神沿線の串カツ』です。5月30日発売の『思い出食堂』に掲載されます」
「最後まで漫画家として生き、描き抜かれた姿に心からの敬意と感謝を表しつつ、ご冥福をお祈り申し上げます」とつづった。
おおつぼさんは、1980年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)の「ぶち丸アウトロー」でデビュー。『キン肉マン』などで知られるゆでたまごのアシスタントを務めていた過去がある。
ツイッターでは「漫画家のおおつぼマキさんが今月14日、お亡くなりになりました」と報告。
「おおつぼさんは、1980年に週刊少年ジャンプでデビュー。明るく軽妙な作風で、多くのコメディ作品を発表され、『思い出食堂』特別編集等でもさまざまな漫画を描いていただきました。温めていた新企画の一回目を完成させた直後にご入院、そして永眠されました」と伝えた。
「病と闘いながら描かれた最後の作品は力強いタッチで、やはり明るく軽妙でした。シリーズ名は『新日本FOOD記』、タイトルは『阪神沿線の串カツ』です。5月30日発売の『思い出食堂』に掲載されます」
「最後まで漫画家として生き、描き抜かれた姿に心からの敬意と感謝を表しつつ、ご冥福をお祈り申し上げます」とつづった。
おおつぼさんは、1980年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)の「ぶち丸アウトロー」でデビュー。『キン肉マン』などで知られるゆでたまごのアシスタントを務めていた過去がある。
漫画家のおおつぼマキさんが2022年5月14日にご病気のため逝去されました。
— 思い出食堂編集部 (@omoideshokudo) May 25, 2022
ご愛読いただいた皆様に感謝申し上げるとともに、
謹んでおおつぼマキさんのご冥福をお祈り申し上げます。
思い出食堂編集部 pic.twitter.com/eDhQ8MUj7X
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2022/05/25