俳優の栗山千明が16日、都内で行われた映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』舞台あいさつ付き完成披露試写会に参加した。Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演する今作において、後編となる『最後の錬成』からオリヴィエ・ミラ・アームストロング役を演じた栗山の再現率に、共演者からは絶賛の声が相次いだ。
原作は2001年に月刊『少年ガンガン』(スクエア・エニックス)で連載がスタートし、全世界シリーズ累計8000万部を超える荒川弘氏による大人気漫画『鋼の錬金術師』。今作は2017年12月に公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録した『鋼の錬金術師』の続編であり、二部作で原作の最終話までを描き切る完結編となる。
原作、アニメともに親しんできたという栗山は「20年間、『ハガレン』でなにか起きるたびに、愛をふつふつと育てていたので、まさか今回オリヴィエをやらせてもらえると思わずびっくりしました。20年前の自分に教えてあげたいです」ととにかくうれしげ。
主人公・エド役を演じた山田は「普通に栗山さんがオリヴィエでいるときとかちょっと怖かった。まんますぎて…、この原作が好きな方なんだなとパッと見でわかる。もっと自分でこうしたいみたいなのはあったんですか?」と興味津々。
栗山が「好きなので意識してなくても影響されてるところはあったかな?あとは肉感的にしたかったので、中にいろいろ入れたり見た目の工夫も」とこだわりを明かすと、これに本田翼も「軍服があんなに似合う女性いないです」とうなり、山田は「この柔らかい栗山さんはどこにもいません」となりきりっぷりを絶賛した。
さらにこの日はオリヴィエが登場する『最後の錬成』のフッテージ上映も行われ、その姿がお披露目に。本郷奏多も「僕、そんなにたくさんの人と共演したわけでなくて、初めて栗山さんとか見たんですけど、かっけ〜っすね」と感心。渡邊圭祐も「栗山さんに流し目で見られたいし舌打ちされたい」と興奮気味で、本田も「この体制で(上から)こうされたい(見下されたい)ですよね」と盛り上がっていた。
原作は2001年に月刊『少年ガンガン』(スクエア・エニックス)で連載がスタートし、全世界シリーズ累計8000万部を超える荒川弘氏による大人気漫画『鋼の錬金術師』。今作は2017年12月に公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録した『鋼の錬金術師』の続編であり、二部作で原作の最終話までを描き切る完結編となる。
原作、アニメともに親しんできたという栗山は「20年間、『ハガレン』でなにか起きるたびに、愛をふつふつと育てていたので、まさか今回オリヴィエをやらせてもらえると思わずびっくりしました。20年前の自分に教えてあげたいです」ととにかくうれしげ。
主人公・エド役を演じた山田は「普通に栗山さんがオリヴィエでいるときとかちょっと怖かった。まんますぎて…、この原作が好きな方なんだなとパッと見でわかる。もっと自分でこうしたいみたいなのはあったんですか?」と興味津々。
栗山が「好きなので意識してなくても影響されてるところはあったかな?あとは肉感的にしたかったので、中にいろいろ入れたり見た目の工夫も」とこだわりを明かすと、これに本田翼も「軍服があんなに似合う女性いないです」とうなり、山田は「この柔らかい栗山さんはどこにもいません」となりきりっぷりを絶賛した。
さらにこの日はオリヴィエが登場する『最後の錬成』のフッテージ上映も行われ、その姿がお披露目に。本郷奏多も「僕、そんなにたくさんの人と共演したわけでなくて、初めて栗山さんとか見たんですけど、かっけ〜っすね」と感心。渡邊圭祐も「栗山さんに流し目で見られたいし舌打ちされたい」と興奮気味で、本田も「この体制で(上から)こうされたい(見下されたい)ですよね」と盛り上がっていた。
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2022/05/16