俳優の山本耕史が21日、都内で行われた映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(5月20日/6月24日公開)製作報告イベントに登壇した。
人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演する今作は、2001年に月刊『少年ガンガン』(スクエア・エニックス)で連載がスタートし、全世界シリーズ累計8000万部を超える荒川弘氏による大人気漫画『鋼の錬金術師』を実写化。2017年12月に公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録した『鋼の錬金術師』の続編であり、二部作で原作の最終話までを描き切る完結編となる。
この日は主人公・エドワード・エルリックを演じる山田をはじめ、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、渡邊圭祐、水石亜飛夢、舘ひろし、山本耕史、栗山千明、佐藤隆太、内野聖陽、曽利文彦監督らがメインキャストが集結。“スカー”役の真剣佑は仕事のスケジュール都合のため欠席し、メッセージ動画を寄せた。
剛腕の錬金術師アレックス・ルイ・アームストロング少佐を演じる山本については、共演した舘は「全く気が付かなったです。終わった後『誰だった?』って聞いて山本くんだった。感動しました」、山田も「原作から飛び出てきたようなビジュアルで興奮しました」というほどの大変身ぶりを劇中で披露。頭はほぼスキンヘッドに、筋肉隆々の肉体という姿に山本本人も「僕でいいんですか、という確認が繰り返しあった」と苦笑しきり。
しかしこの扮装には「3時間くらい。頭が2時間くらいかかる。遅くまでやった日があって取る(脱ぐ)のに1時間かかる」とかなり時間を要するそうで「次の日も早かったので『このままでいいですか』って。1日だけそれで帰ったら子どもが凍りつくという…」とまさかのスキンヘッドのまま帰宅。「家に持ち帰ってはいけない。映画のなかでは成立してるけど、現代社会に出ると大変な見た目なんだな」と反省した。
人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演する今作は、2001年に月刊『少年ガンガン』(スクエア・エニックス)で連載がスタートし、全世界シリーズ累計8000万部を超える荒川弘氏による大人気漫画『鋼の錬金術師』を実写化。2017年12月に公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録した『鋼の錬金術師』の続編であり、二部作で原作の最終話までを描き切る完結編となる。
この日は主人公・エドワード・エルリックを演じる山田をはじめ、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、渡邊圭祐、水石亜飛夢、舘ひろし、山本耕史、栗山千明、佐藤隆太、内野聖陽、曽利文彦監督らがメインキャストが集結。“スカー”役の真剣佑は仕事のスケジュール都合のため欠席し、メッセージ動画を寄せた。
剛腕の錬金術師アレックス・ルイ・アームストロング少佐を演じる山本については、共演した舘は「全く気が付かなったです。終わった後『誰だった?』って聞いて山本くんだった。感動しました」、山田も「原作から飛び出てきたようなビジュアルで興奮しました」というほどの大変身ぶりを劇中で披露。頭はほぼスキンヘッドに、筋肉隆々の肉体という姿に山本本人も「僕でいいんですか、という確認が繰り返しあった」と苦笑しきり。
しかしこの扮装には「3時間くらい。頭が2時間くらいかかる。遅くまでやった日があって取る(脱ぐ)のに1時間かかる」とかなり時間を要するそうで「次の日も早かったので『このままでいいですか』って。1日だけそれで帰ったら子どもが凍りつくという…」とまさかのスキンヘッドのまま帰宅。「家に持ち帰ってはいけない。映画のなかでは成立してるけど、現代社会に出ると大変な見た目なんだな」と反省した。
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2022/04/21