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2.5次元作品を中心に活躍する俳優の高橋健介赤澤遼太郎が、27日放送の日本テレビ系連続ドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』(毎週水曜 後10:00)第3話に出演することが決定した。鈴木伸之演じる小野忠の同期に高橋、部下に赤澤が起用された。 今作は1997年まで『BE・LOVE』(講談社)で連載していた深見じゅん氏原作の大人気コミックが、30年の時を経て、再びドラマ化。やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな主人公・田中麻理鈴(今田美桜)が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント。 高橋が演じるのは、巨大IT企業「オウミ」の社員で小野の同期となる恩田和久。恩田は、マーケティング部の本体に所属し、第3話で麻理鈴が勤務することになるリサーチ部門(通称:おまけ)を少し上から見ているというキャラクター。 赤澤が演じるのは、企画開発部の是政誠。小野の部下役で彼の仕事のサポートを行い、愚痴を聞くことも多い。社内政治が大好きな小野は、各部署に知り合いがいて、社内の情報収集をするのだが同期役として、これまでにも1話は荒牧慶彦、2話は和田雅成と2.5次元スターが続々と出演し話題になっている。高橋と赤澤演じるサラリーマンの本音のやりとりに注目だ。

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  • 『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』に出演する高橋健介、赤澤遼太郎 (C)日本テレビ
  • 『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』に出演する高橋健介 (C)日本テレビ
  • 『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』に出演する赤澤遼太郎、鈴木伸之 (C)日本テレビ

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