三菱電機は21日、ジャー炊飯器の発売50周年を記念した新たなフラッグシップモデル『本炭釜 紬(NJ-BWD10)』を5月21日に発売すると発表した。7年ぶりのフルリニューアルとなり、圧力をかけずに「本炭釜」×連続沸騰の大火力で米本来の味わいを追及した、同社ならではの技術の真骨頂となる。 同社は、1972年に業界初のジャー炊飯器『NJ-1650形 ふた役さん』を発表し、他社に先駆けて炊飯機能と保温を一体化。91年には、かまど炊きにヒントを得た「始めちょろちょろ、中ぱっぱ」の炊き方をIHジャー炊飯器で実現。一方、音声ガイドやステンレスボディーの採用、超音波振動による吸水促進機能も業界で初めて生み出した。 他社が圧力IHなどに取り組む中、同社は一貫してIHジャー炊飯器に取り組み、2006年には純度99.9%の炭を削り出し、内釜に採用した『本炭釜』シリーズを発表。これを継承し、15年からフラッグシップに位置づけてきた『本炭釜 KAMADO』以来、今回7年ぶりのフルリニューアルとなる。
2022/04/24