『RIZIN TRIGGER 3rd』が16日、東京・武蔵の森総合スポーツプラザメインアリーナで行われ、メインイベントの矢地祐介VSルイス・グスタボは、グスタボの2RTKO勝ちとなった。リベンジマッチでの雪辱を誓っていた矢地だが、試合後のインタビューで「言葉が出ないっていうか、くやしいっすね。しっかり負けたので。課題にしていた部分が出てしまったし、もっともっとやれると思ったので、虚無感というか、マジかっていう」と肩を落とした。 課題について「ガードかけてきた相手に対して、頭を下げて、パンチを振っちゃうっていうのをやっていたんですけど、きょうも序盤で出てしまって、ある程度修正しかけていたんですけど、最後もああいう形でパンチをもらってしまった」と反省。「前よりよくなったにしろ、そこが仇となった。自分に残念な気持ち、前回はお話にならなかったので、今回は試合っぽくなっていたというか、紙一重だったと思うのですが、すべてに上回られた。徹底してやりたいことやらせてもらえず、完敗だったので。(相手が)いいところ残しつつ、強くなっていた」と讃えた。 その上で「今回の試合はしっかり勝って、矢地強いなと思わせたかったんですけど、見事にやられたので、くやしい。今後の展望ですか…マジで何も考えられてなくて、本当にどうしようって。今本当に何も見えない感じです。久々の感覚」と今の思いを打ち明けていた。 1R序盤からグスタボの強烈なパンチが襲いかかってくるが、矢地は冷静にパンチを見切って、カウンターも放っていき、1Rが終わった。2Rの序盤から、グスタボの強烈なパンチとキックを前に、矢地が耐える時間帯が続く。スタンドに持ち込むと、会場から拍手が送られたが、強烈なパンチを前にTKO負けを喫してしまった。
2022/04/16