最新の全国映画動員ランキングトップ10(4月9日・10日、興行通信社調べ)が発表され、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が、土日2日間で動員50万4000人、興収7億8600万円をあげ、他の追随を許さない圧倒的な強さで初登場1位を飾った。8日の初日からすでに動員68万人、興収10億円を超える大ヒットスタートとなっている。 メガヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズの前日譚を描くシリーズ第3弾。魔法動物学者ニュート・スキャマンダーをエディ・レッドメイン、若き日のダンブルドアをジュード・ロウ、“黒い魔法使い”グリンデルバルドをマッツ・ミケルセンが演じるほか、ダン・フォグラー、カラム・ターナー、ジェシカ・ウィリアムズらが出演。引き続き原作者J・K・ローリング自らが脚本を手がけ、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』以降の全シリーズ作品を手がけるデビッド・イェーツが監督を務めている。
2022/04/11