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松村沙友理ら4人組の“口悪ホステス姿”披露 一人芝居の「入店面接」動画も配信スタート

 お笑い芸人・ヒコロヒーがドラマ初脚本を手がける『お前によろしく』の第1話・2話が、きょう30日午後10時よりテレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」とプラットフォーム「TELASA」で同時に配信スタート。佐津川愛美宮下かな子松村沙友理大西礼芳の“ホステス4人組”の姿も披露された。

ドラマ『お前によろしく』より(左から)大西礼芳、佐津川愛美、ヒコロヒー、松村沙友理、宮下かな子(C)テレビ朝日

ドラマ『お前によろしく』より(左から)大西礼芳、佐津川愛美、ヒコロヒー、松村沙友理、宮下かな子(C)テレビ朝日

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 仲間の一人が遂げた謎の死を機に、仲良しだったはずのホステス4人の奥底に潜む嫉妬(しっと)や狂気をスリリングに描く本格サスペンス。第1話では、女優として成功を収めながらクラブに籍を置き続けている“はすっぱな女”香台まりこ(佐津川)が、ふらりと店に遊びにやってきた。

 穏やかで常識的だが実は気性が荒い松中エミ(宮下)、何かとマウントをとりがちな高村志帆(松村)、元ヤンの美人ホステス・菅井優香(大西)は、まりことの久々の再会を喜び、口の悪い女同士であけすけトークで盛り上がった。しかし、この再開直後、まりこが急死したという知らせが入り、残された3人の間に張り詰めた空気が…。

ドラマ『お前によろしく』に出演する佐津川愛美(C)テレビ朝日

ドラマ『お前によろしく』に出演する佐津川愛美(C)テレビ朝日

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 ドラマ本編にあわせ、「TELASA」では毎回、物語を深掘りできる配信オリジナルエピソードを配信。第1〜4話では、主要キャラクターのホステス4人がクラブに入店するきっかけとなった「クラブ南風入店面接」が明らかになり、ヒコロヒーの発案でキャストが一人芝居に挑戦する。

 ヒコロヒーは「私はピン芸人で、一人モノの脚本を書くことにはわりと慣れているつもりなので、TELASA版の第1〜4話に付くオリジナル・エピソードは全部“一人芝居”にしました。女優さんたちは一人芝居をする機会があまりないと思うので、『今回はどう表現してくれるんだろう!?』と。一人芝居を通して見えてくるであろう、それぞれの女優さんが持っている色が見どころでもあり、私自身も楽しみにしている要素です」と期待を寄せる。第1話ではエミ、第2話では優香の面接の様子が楽しめる。

 さらに、ヒコロヒーがドラマ脚本を初執筆するきっかけとなった『まんが未知』(毎週水曜 深夜1:56)のMC・岩井勇気ハライチ)と花澤香菜も、第1話・2話のどこかで友情出演している。

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  1. 1. 松村沙友理“小悪魔ホステス役”挑戦 佐津川愛美&宮下かな子&大西礼芳とヒコロヒー脚本ドラマ出演
  2. 2. 松村沙友理ら4人組の“口悪ホステス姿”披露 一人芝居の「入店面接」動画も配信スタート

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