女優の堀田真由、鈴木保奈美が21日、都内でフジテレビ・BSフジ・ニッポン放送3波連合プロジェクト「楽しくアクション!SDGs」の関連番組のスペシャルドラマ『木のストロー』(26日、後3:30)の制作会見に参加した。
2017年放送の朝ドラ『わろてんか』で親子だった2人。豪華なホテルで行われた会見に鈴木は「こんなに立派な会場で…。うちの真由が結婚するのかと思いました」と笑顔でジョークを飛ばし、堀田もつられて笑っていた。
今回は部下と上司という役柄に。堀田は「役柄の関係性も時代も違う。ガラッと違いましたけど撮影の合間とかに一緒にビルから見る富士山の写真とかを撮りました」と撮影を振り返ると「4年前の『わろてんか』では、意外にも同じシーンが短かった。今回の方が密度が濃いお芝居の時間になってうれしかったです」とにっこり。一方の鈴木も「真由ちゃんは、いい意味で4年前と変わらず。芯があるのに、ふにゃふにゃしている。大好きです」と関係性を語っていた。
最後のあいさつで堀田は作品をアピールすると「きょうは、よろしくお願いします」と頭を下げようとし、「『よろしくお願いします』だと始まっちゃう!」と自らツッコミを入れて照れ笑い。鈴木は「芯はあるのに、ふにゃふにゃしてるでしょ?」と伏線回収にしてやったりの表情だった。
「楽しくアクション!SDGs」は、フジ・メディア・ホールディングス傘下の3社がSDGsに関するさまざまな番組を放送するプロジェクト。メディアの強みであるクリエイティブ能力と発信力を活かし、視聴者・リスナーとともに地球の未来をともに考え、解決に向けたアクション促すことを目指している。
ドラマの原案は、2019年大阪サミットをはじめ、G20のすべての会合で採用された世界初の“木のストロー”を開発・実現するまでの実話を描いた西口彩乃氏の『木のストロー』(扶桑社)となっている。
2017年放送の朝ドラ『わろてんか』で親子だった2人。豪華なホテルで行われた会見に鈴木は「こんなに立派な会場で…。うちの真由が結婚するのかと思いました」と笑顔でジョークを飛ばし、堀田もつられて笑っていた。
今回は部下と上司という役柄に。堀田は「役柄の関係性も時代も違う。ガラッと違いましたけど撮影の合間とかに一緒にビルから見る富士山の写真とかを撮りました」と撮影を振り返ると「4年前の『わろてんか』では、意外にも同じシーンが短かった。今回の方が密度が濃いお芝居の時間になってうれしかったです」とにっこり。一方の鈴木も「真由ちゃんは、いい意味で4年前と変わらず。芯があるのに、ふにゃふにゃしている。大好きです」と関係性を語っていた。
最後のあいさつで堀田は作品をアピールすると「きょうは、よろしくお願いします」と頭を下げようとし、「『よろしくお願いします』だと始まっちゃう!」と自らツッコミを入れて照れ笑い。鈴木は「芯はあるのに、ふにゃふにゃしてるでしょ?」と伏線回収にしてやったりの表情だった。
「楽しくアクション!SDGs」は、フジ・メディア・ホールディングス傘下の3社がSDGsに関するさまざまな番組を放送するプロジェクト。メディアの強みであるクリエイティブ能力と発信力を活かし、視聴者・リスナーとともに地球の未来をともに考え、解決に向けたアクション促すことを目指している。
ドラマの原案は、2019年大阪サミットをはじめ、G20のすべての会合で採用された世界初の“木のストロー”を開発・実現するまでの実話を描いた西口彩乃氏の『木のストロー』(扶桑社)となっている。
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2022/02/21