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『コンフィデンスマンJP 英雄編』メイキング特別映像解禁 観客は映像でも騙されていた
 1月14日の公開から31日間(2月13日時点)で観客動員数162万人、興行収入22億円を突破し、大ヒット上映中の映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』。長澤まさみ演じるダー子たちがマルタを駆け回る姿が映し出される本作。観客からは「海外旅行気分を味わえる」「マルタの景色が本当に美しい!」「旅行した時の思い出が蘇った」といった感想も上がり、撮影の舞台も大きな話題になっている。そんな今作の舞台“マルタ”の秘密が解禁となった。観客たちは映像でも騙されていた!?

グリーンバックの前で芝居する長澤まさみたち=「メイキング・オブ・ザ・コンフィデンスマンJP 英雄編」より(C)2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会

グリーンバックの前で芝居する長澤まさみたち=「メイキング・オブ・ザ・コンフィデンスマンJP 英雄編」より(C)2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会

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 美しきコンフィデンスウーマン・ダー子役の長澤、若きコンフィデンスマン・ボクちゃん役の東出昌大、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャード役の小日向文世。3人がコンフィデンスマン=信用詐欺師に扮し、欲望にまみれた人間たちから大金を騙し取る痛快エンターテインメントコメディ。今作ではコンフィデンスマンたちがヨーロッパに進出。街全体が“世界遺産”に登録されている地中海の島・マルタの首都ヴァレッタで、騙し合いバトルが勃発する。

 長澤らキャスト陣の最大の秘密、それは実際のマルタ島で演じたのでは無く、制作陣と共に“作り上げられたマルタ”で演じていたということ。そこには信用詐欺師ならぬ映像詐欺師たちによる挑戦があった。今回、解禁された特別映像、「メイキング・オブ・ザ・コンフィデンスマンJP 英雄編」は、コロナ禍という映画業界の苦境の中で、最も難しい映画製作への挑戦の記録だ。

 元々、海外での大規模ロケを予定していた本作。しかし2020年に新型コロナウィルスが世界的に大流行し、大規模ロケを断念せざるを得ない状況になった。そんな中で迫られた大きな決断…。「舞台を日本国内にするか、海外にするか」。厳しい選択を強いられた制作陣は、「前作を超える詐欺バトルを描く」、その信念から舞台を地中海に浮かぶ世界遺産の島・マルタ島に決定。『英雄編』は最も困難な道のりを歩み出した。

 そんな『英雄編』の制作の始まりから、撮影の裏側、そしてCG・VFXなどのさまざまな映像技術を駆使し、舞台である“マルタの空間”を作り上げる大プロジェクトの工程までをまとめた特別映像内には、VFXプロデューサー・高玉亮や、田中亮監督のインタビューも収録。日本国内の背景をマルタの背景に作り変えたVFXプロデューサー・高玉は「全て背景をCGで起こしたいと言われた時は、頭が真っ白になりました」と吐露。自身の経験上でも過去に例をみない挑戦だったと語っている。

 そして田中監督は「今回は日本で撮ったものをマルタで撮ったかのように観せられるかという、お客さんとの“コンゲーム”だと思っていたので、制作チームがいかに“映像詐欺師”としての腕があるかどうかを問われる作品だったと思っています」とコメントし、「お客さんとの“コンゲーム”に勝てていたらいいな」と笑顔で語っている。

 未鑑賞の人は、この特別映像を視聴してから映画館に行くか、映画を観てから動画を見るか、決めるのはあなた次第。すでに鑑賞済みの人はこの舞台裏を知り、“映像詐欺師”たちによる本気の“騙し”にきっと驚くはずだ。

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  • グリーンバックの前で芝居する長澤まさみたち=「メイキング・オブ・ザ・コンフィデンスマンJP 英雄編」より(C)2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会
  • そんなところで撮っていたの!?(C)2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会

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