女優の川島海荷が14日、都内で行われたMBS・TBSドラマイムズ『liar』(15日スタート)の完成披露トークイベントに出席した。
小説投稿サイト「エブリスタ」で累計1500万PVを達成、コミックは累計200万部突破(紙・電子合計)の話題作のドラマ化。男女交互の視点を織り交ぜ、体を重ねながらも心がすれ違う大人の恋を描く。
川島が演じる田所裕子は、主人公・市川一哉(佐藤大樹)の婚約相手。しかし、市川は同僚のOL・成田美紗緒(見上愛)に、ふとしたきっかけで好意を抱くようになり、やがて体を重ね合わせてしまう。
結婚前提の恋人が“禁断の恋”に溺れるという複雑な役どころに川島は「自分とは真逆なタイプ」と印象を語り「社長令嬢で上品だけど、恋になると周りが見えなくなって予想できないことをしてしまう。いわゆる“メンヘラ女子”の役どころなので『どう演じようかな? 大丈夫かな?』と思いました」と素直な胸の内を明かす。
撮影では「情緒が少しおかしく、いきなり叫んだり」するシーンなどで四苦八苦しつつも「あまり考えすぎず、自分と共通する部分を探しました。誰しも好きな人に対して一途な気持ちは持っているので、その気持ちを重視して演じました」と回顧。癖の強いキャラクターながら「今までにないような役なので、そこは楽しませてもらいました」と、楽しんでいる様子だった。
イベントにはそのほか、佐藤大樹、見上愛、太田基裕、古川雄輝、熊坂出監督が出席した。
小説投稿サイト「エブリスタ」で累計1500万PVを達成、コミックは累計200万部突破(紙・電子合計)の話題作のドラマ化。男女交互の視点を織り交ぜ、体を重ねながらも心がすれ違う大人の恋を描く。
川島が演じる田所裕子は、主人公・市川一哉(佐藤大樹)の婚約相手。しかし、市川は同僚のOL・成田美紗緒(見上愛)に、ふとしたきっかけで好意を抱くようになり、やがて体を重ね合わせてしまう。
結婚前提の恋人が“禁断の恋”に溺れるという複雑な役どころに川島は「自分とは真逆なタイプ」と印象を語り「社長令嬢で上品だけど、恋になると周りが見えなくなって予想できないことをしてしまう。いわゆる“メンヘラ女子”の役どころなので『どう演じようかな? 大丈夫かな?』と思いました」と素直な胸の内を明かす。
撮影では「情緒が少しおかしく、いきなり叫んだり」するシーンなどで四苦八苦しつつも「あまり考えすぎず、自分と共通する部分を探しました。誰しも好きな人に対して一途な気持ちは持っているので、その気持ちを重視して演じました」と回顧。癖の強いキャラクターながら「今までにないような役なので、そこは楽しませてもらいました」と、楽しんでいる様子だった。
イベントにはそのほか、佐藤大樹、見上愛、太田基裕、古川雄輝、熊坂出監督が出席した。
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2022/02/14