俳優の中村蒼が、12日放送の日本テレビ系連続ドラマ『逃亡医F』(毎週土曜 後10:00)第5話にゲスト出演が決定した。中村は、主人公の藤木(成田凌)が身を寄せることになる、廃団地で生活する外国人労働者たちのリーダー的存在・モーを演じる。中村は「今回演じる役を聞いたらミャンマー人。はじめは驚きましたが僕の無駄に濃い顔はこのためにあったのかと思いました」と茶目っ気あふれるコメントを寄せている。
帝都医大のシンポジウムに出席するという都波教授(酒向芳)に会うべく東京にたどり着いた藤木は、たどりついた廃団地で足にチアノーゼが出ている外国人女性・チュンヤン(森迫永依)とその仲間の外国人たちと出会う。血管か循環器系の疾患を疑って彼女を診察しようとするものの、リーダーのモーはチュンヤンを守るため、これ以上事を荒立てないようにと藤木に告げる。
彼らは不法滞在者で、病院にかかることができないのだという。一方、拓郎(松岡昌宏)は美香子(森七菜)とともに、筋川(和田聰宏)と都波の行方を追う。シンポジウム当日、都波に会うべく帝都医大へ向かう藤木。その途中、藤木はチュンヤンが倒れたと知らされ…。都会の中心にも医療の手が届かない場所がある。それでも、医師として──。
中村は「モーは、日本を日本人より愛しているとても純粋な人間です。逃げる中でさまざまな人に出会う藤木の心にちゃんと残る人間になれたら良いなと思っています」と、演じるにあたっての想いを語った。
帝都医大のシンポジウムに出席するという都波教授(酒向芳)に会うべく東京にたどり着いた藤木は、たどりついた廃団地で足にチアノーゼが出ている外国人女性・チュンヤン(森迫永依)とその仲間の外国人たちと出会う。血管か循環器系の疾患を疑って彼女を診察しようとするものの、リーダーのモーはチュンヤンを守るため、これ以上事を荒立てないようにと藤木に告げる。
彼らは不法滞在者で、病院にかかることができないのだという。一方、拓郎(松岡昌宏)は美香子(森七菜)とともに、筋川(和田聰宏)と都波の行方を追う。シンポジウム当日、都波に会うべく帝都医大へ向かう藤木。その途中、藤木はチュンヤンが倒れたと知らされ…。都会の中心にも医療の手が届かない場所がある。それでも、医師として──。
中村は「モーは、日本を日本人より愛しているとても純粋な人間です。逃げる中でさまざまな人に出会う藤木の心にちゃんと残る人間になれたら良いなと思っています」と、演じるにあたっての想いを語った。
2022/02/05