お笑いトリオのパップコーン(須田拓也、芦沢ムネト、松谷ヒロキ)、女優の辻凪子が出演する、水産加工メーカー・スギヨ(石川県七尾市)のウェブムービー『カニカマ氏、語る。』が、きょう2日よりYouTubeで公開されている。
今年で開発50周年を迎えたカニ風味かまぼこ「カニカマ」の誕生秘話をめぐるストーリーをドラマ仕立てで描き、半世紀前に実際に開発に携わった関係者の貴重なインタビューも織り交ぜ、今や世界的食材となった「カニカマ」の新たなポテンシャルを見いだす動画となっている。
パップコーンの3人は、1972年当時のスギヨの専務・杉野芳人(須田)と開発主任・清田稔(芦沢)、敏腕営業マン・宮崎忠巳(松谷)に扮し、人工クラゲの開発を目指しながら、失敗の連続が「カニカマ」の誕生につながった感動ストーリーを熱演。
対して、辻は2022年を舞台にしたパートで、失敗続きで落ち込む若手フレンチシェフを演じ、カニカマ氏から「カニカマ」が失敗から生まれたことや、失敗によって新しい世界が拓けたことを聞き、元気を取り戻す。
パップコーンの須田は「カニカマ誕生50周年の記念すべきこの作品に、パップコーン3人そろって参加させていただけたことに非常に感謝でございます」と背筋を伸ばし、芦沢は「普段コントをやっている時とは違うメンバーそれぞれの一面も見られましたし、なにより努力だけではなく偶然や奇跡が重なって生まれたカニカマの事実に驚かされます」と感化された様子。また、松谷は七尾市での撮影を楽しみ「今夜は能登の風景に想いをはせつつ、スギヨのカニカマを食べながらその歴史を堪能したいと思います」と振り返った。
辻は「まさか七尾湾の絶景の側でカニカマと共演する日が来るなんて。お母さんがお弁当によく入れてくれたカニカマの歴史を初めて知りました。無から有を生み出す力、勉強させてもらいます!!!」と言い、「カニカマはもちろんのこと、個人的にうなぎ蒲焼き風かまぼこの『うな蒲ちゃん』が美味しすぎてひっくり返りました」と大満足の撮影となった。
ディレクターを務めた平林勇氏は「今回、カニカマが誕生した話を作るにあたり、社員の方のお話を聞かせていただいたり、残っている文献を読んだりしました。そして、カニカマは本当に奇跡的にできた商品なんだなと思いました。でも映像の中でも描かれている通り、奇跡をチャンスに変えるのは、人の力なんだということも分かりました。今回の映像は100年後に見ても古びないように作りました。多くの人に見ていただいて、カニカマの誕生物語とともに、チャレンジすることのすばらしさを感じていただけたらと思います」と自信を見せる。
カニカマは1972年、能登の穏やかな海のそば「かにあし」として生み出された。当時は「刻んだかまぼこなんか売れない」と一蹴され、「偽物」「インチキ」などの声もあったが、地道な改良と営業努力によって、今や世界的な食材にまで成長。今回の動画には、コロナ禍による社会変容のなかで、先人たちが築き上げたチャレンジ精神を受け継いでいく思いがこめられた。
スギヨの杉野哲也代表取締役社長は「父の杉野芳人は、食に対して貪欲な人でした。どこへ行くにも黒い手帳を持ち歩き、行った店や食べたもの、ふとしたアイデアを小さな字でびっしりと書きとめていました。味を研究するため、テーブルに乗り切れないほどの料理を注文することも度々ありました」と振り返り、「カニカマ」について「『コピー商品』『もどき』など、本物の劣化版のように軽く扱われた時代もありますが、父は誇りをもって『知恵の商品』だと考えていました。カニカマは単にカニの代用品ではなく、省資源、環境保護という大きな役割を担うと考えていたからです」と語る。
また、開発者たちの挑戦を「使命感ともいえるものだったと思います」とし、「そんな開発者たちのDNAは今に受け継がれ、革新的なカニカマを生み出す原動力になっています。弊社は2006年、雌のズワイガニをイメージした最高級カニカマ『香り箱』で、カニカマ初の天皇杯を受賞しました。カニカマの生みの親としての使命感を持ち、新たな時代を切り拓く挑戦を続けていきます」とする。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
今年で開発50周年を迎えたカニ風味かまぼこ「カニカマ」の誕生秘話をめぐるストーリーをドラマ仕立てで描き、半世紀前に実際に開発に携わった関係者の貴重なインタビューも織り交ぜ、今や世界的食材となった「カニカマ」の新たなポテンシャルを見いだす動画となっている。
対して、辻は2022年を舞台にしたパートで、失敗続きで落ち込む若手フレンチシェフを演じ、カニカマ氏から「カニカマ」が失敗から生まれたことや、失敗によって新しい世界が拓けたことを聞き、元気を取り戻す。
パップコーンの須田は「カニカマ誕生50周年の記念すべきこの作品に、パップコーン3人そろって参加させていただけたことに非常に感謝でございます」と背筋を伸ばし、芦沢は「普段コントをやっている時とは違うメンバーそれぞれの一面も見られましたし、なにより努力だけではなく偶然や奇跡が重なって生まれたカニカマの事実に驚かされます」と感化された様子。また、松谷は七尾市での撮影を楽しみ「今夜は能登の風景に想いをはせつつ、スギヨのカニカマを食べながらその歴史を堪能したいと思います」と振り返った。
辻は「まさか七尾湾の絶景の側でカニカマと共演する日が来るなんて。お母さんがお弁当によく入れてくれたカニカマの歴史を初めて知りました。無から有を生み出す力、勉強させてもらいます!!!」と言い、「カニカマはもちろんのこと、個人的にうなぎ蒲焼き風かまぼこの『うな蒲ちゃん』が美味しすぎてひっくり返りました」と大満足の撮影となった。
ディレクターを務めた平林勇氏は「今回、カニカマが誕生した話を作るにあたり、社員の方のお話を聞かせていただいたり、残っている文献を読んだりしました。そして、カニカマは本当に奇跡的にできた商品なんだなと思いました。でも映像の中でも描かれている通り、奇跡をチャンスに変えるのは、人の力なんだということも分かりました。今回の映像は100年後に見ても古びないように作りました。多くの人に見ていただいて、カニカマの誕生物語とともに、チャレンジすることのすばらしさを感じていただけたらと思います」と自信を見せる。
カニカマは1972年、能登の穏やかな海のそば「かにあし」として生み出された。当時は「刻んだかまぼこなんか売れない」と一蹴され、「偽物」「インチキ」などの声もあったが、地道な改良と営業努力によって、今や世界的な食材にまで成長。今回の動画には、コロナ禍による社会変容のなかで、先人たちが築き上げたチャレンジ精神を受け継いでいく思いがこめられた。
スギヨの杉野哲也代表取締役社長は「父の杉野芳人は、食に対して貪欲な人でした。どこへ行くにも黒い手帳を持ち歩き、行った店や食べたもの、ふとしたアイデアを小さな字でびっしりと書きとめていました。味を研究するため、テーブルに乗り切れないほどの料理を注文することも度々ありました」と振り返り、「カニカマ」について「『コピー商品』『もどき』など、本物の劣化版のように軽く扱われた時代もありますが、父は誇りをもって『知恵の商品』だと考えていました。カニカマは単にカニの代用品ではなく、省資源、環境保護という大きな役割を担うと考えていたからです」と語る。
また、開発者たちの挑戦を「使命感ともいえるものだったと思います」とし、「そんな開発者たちのDNAは今に受け継がれ、革新的なカニカマを生み出す原動力になっています。弊社は2006年、雌のズワイガニをイメージした最高級カニカマ『香り箱』で、カニカマ初の天皇杯を受賞しました。カニカマの生みの親としての使命感を持ち、新たな時代を切り拓く挑戦を続けていきます」とする。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2022/02/02