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クリント・イーストウッド、コロナ禍で撮影を敢行した『クライ・マッチョ』メイキング
 俳優や監督として、西部劇、戦争映画、ラブ・ストーリー、ヒューマン映画と、数々の名作を世に送り出しきたクリント・イーストウッドの監督デビュー50年、40作目の監督作品『クライ・マッチョ』が劇場公開中だ。

『カメラマンに指示を出すクリント・イーストウッド監督=映画『クライ・マッチョ』メイキング (C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

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 イーストウッドは現在、91歳(1930年生まれ)。これまで最新作が全米公開を迎えると、その直後に次に控える新たなプロジェクトが発表されてきたイーストウッドだが、今回は新作の発表はなく、本人が取材に応じたのもアメリカの限られた数媒体だけのみ、プロモーションにも一切顔を出していないのはやむを得ないこと。そんな中、撮影中の監督の様子を伝える貴重なメイキング映像が解禁された。

 別のインタビューで「落ちぶれた主人公が、人生を取り戻すチャンスを得る物語に魅力を感じた」と語っていたイーストウッド。本作は2020年、「今こそ撮るべき映画」だと確信したイーストウッドが、自ら主演、監督することを決め、感染症パンデミックの混乱に渦中にニューメキシコで撮影は敢行された。

映画『クライ・マッチョ』(公開中) (C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

映画『クライ・マッチョ』(公開中) (C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

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 解禁されたメイキング映像は、ロケ地に用意された「CLINT EASTWOOD DIRECTOR」と刻印されたディレクターズ・チェアから始まる。「ラフォがあっちへ歩いていくからこっちから撮れるよ」と手をかざした監督に「素晴らしい絵が撮れそうだ」とスタッフが応じる。

 カウボーイハットでカメラモニターを見つめるイーストウッドの傍らのスタッフはマスクを着用。馬に優しく触れる場面やマグカップを手にした主人公マイクを演じている撮影シーンが続く。そして、ニューメキシコの大自然をロングショットで撮影しようとするイーストウッドが撮影スタッフとアングルを確認する姿が映し出される。そのまなざしが見つめる先には何があるのか。その答えは映画の中にある。

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