人気グループ・嵐の松本潤(38)が22日、都内で行われた映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』完成披露試写会に出席した。人気ドラマの映画版となる今作で、主人公の型破りな弁護士・深山大翔(松本)の“相棒”であるパラリーガル・明石達也役の片桐仁(48)も登壇。つねに空回りする明石をひょうひょうとあしらう深山といった劇中さながらの絶妙なコンビネーションで会場をわかせた。
冒頭からおなじみの「明石いきまーす!」であいさつした片桐は「新たなiPhoneケース、“モアイフォン”が登場します」と劇中アイテムを紹介。さっそく松本が「これをきょうは抽選で1名さまにプレゼントします」とイジると「使ってますから!」と反応。「役で〜これを明石が使ってて〜ねぇ」と説明する片桐に、「誰としゃべってるの?」とツッコミを入れた松本は「いいですね、滑ってますね」としたり顔を浮かべた。
さらに今回の共演について「深山とセットですから」と主張する片桐に「そういう意味では今まで“相棒感”があったけど今回は霞んでる。(三代目ヒロインの)穂乃花(杉咲花)が出てきたことで。むしろ穂乃花と明石の対立を楽しんで」とオススメ。すると香川照之(56)は「我々、3年ぶりだったんですが、楽しみでしたし、掴んでいるわけですよ、キャラクターを。片桐さんだけは自分のキャラクターを忘れてた。テンションは低いわ、間は外すわ、やる気ゼロだった」と暴露され、片桐は「やる気はあったんです! 緊張がすごかったんです」としどろもどろで弁解した。
また、「これをステップとして次回作。またもう一度戻ってきたい」と続編を熱望する香川に、木村ひさし監督は「みんなでいいんですよね」と確認。すると松本は「片桐さんはこの映画で殉職シーンありますよね」といい、香川も「トップシーンで殉職するじゃないですか」と悪ノリ。終始、イジられまくった片桐は「嘘つくのやめてください! 死なないです!」とタジタジになっていた。
同シリーズは裁判有罪率(起訴された際に裁判で有罪になる確率)が99.9%とされる刑事事件に、個性豊かな弁護士たちがぶつかり合いながらも、残りの0.1%の可能性に懸けて挑んでいく新感覚痛快リーガル・エンターテインメント。このほか、香川照之(56)、杉咲花(24)、馬場園梓(40)、西島秀俊(50)、なにわ男子の道枝駿佑(19)、蒔田彩珠(19)が参加した。
冒頭からおなじみの「明石いきまーす!」であいさつした片桐は「新たなiPhoneケース、“モアイフォン”が登場します」と劇中アイテムを紹介。さっそく松本が「これをきょうは抽選で1名さまにプレゼントします」とイジると「使ってますから!」と反応。「役で〜これを明石が使ってて〜ねぇ」と説明する片桐に、「誰としゃべってるの?」とツッコミを入れた松本は「いいですね、滑ってますね」としたり顔を浮かべた。
さらに今回の共演について「深山とセットですから」と主張する片桐に「そういう意味では今まで“相棒感”があったけど今回は霞んでる。(三代目ヒロインの)穂乃花(杉咲花)が出てきたことで。むしろ穂乃花と明石の対立を楽しんで」とオススメ。すると香川照之(56)は「我々、3年ぶりだったんですが、楽しみでしたし、掴んでいるわけですよ、キャラクターを。片桐さんだけは自分のキャラクターを忘れてた。テンションは低いわ、間は外すわ、やる気ゼロだった」と暴露され、片桐は「やる気はあったんです! 緊張がすごかったんです」としどろもどろで弁解した。
また、「これをステップとして次回作。またもう一度戻ってきたい」と続編を熱望する香川に、木村ひさし監督は「みんなでいいんですよね」と確認。すると松本は「片桐さんはこの映画で殉職シーンありますよね」といい、香川も「トップシーンで殉職するじゃないですか」と悪ノリ。終始、イジられまくった片桐は「嘘つくのやめてください! 死なないです!」とタジタジになっていた。
同シリーズは裁判有罪率(起訴された際に裁判で有罪になる確率)が99.9%とされる刑事事件に、個性豊かな弁護士たちがぶつかり合いながらも、残りの0.1%の可能性に懸けて挑んでいく新感覚痛快リーガル・エンターテインメント。このほか、香川照之(56)、杉咲花(24)、馬場園梓(40)、西島秀俊(50)、なにわ男子の道枝駿佑(19)、蒔田彩珠(19)が参加した。
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2021/12/22