1月放送のアニメ『薔薇王の葬列』の先行上映&キャストトーク会が11日、都内で開催され、公式レポートが到着した。リチャード役:斎賀みつき、ヘンリー役:緑川光、ヨーク公爵リチャード役:速水奨が登壇し、自由にトークを展開した。
完成した映像の感想について、斎賀は「絵が綺麗で、独特の表現が散りばめられていて、すごいなと思って見ていました」と告白。
速水も「演出が象徴的で、映像が止まっているところで、物語とか人の心理が動いているふうに感じられるところがとっても好きです」とにっこり。
原作の印象について緑川は「とてもおもしろくて一気に読んでしまいました。(月刊プリンセスの)最新号もずっと探していたんですけれど、ようやく(付録の)カレンダーブックとともに手に入れました」と報告。会場のファンから大きな拍手が送られた。
アフレコの話題で盛り上がったのは、台詞の数の話題。緑川が「リチャードの台詞を見ると、ほかのキャラクターと桁が違うぐらい多いんですよ。僕がその立場だったらとてもできないな、って思うぐらい」と斎賀の苦労を讃えると、斎賀は「そんなことを言っていて、この先輩は、なんてことない感じでやっちゃうんですよ」と緑川に応じた。
また速水は「僕は台詞数は全然気にしない」といって2人を驚かせたかと思うと、「ギャラのことがかえって気になっちゃうから」とボケて笑いを誘った。
完成した映像の感想について、斎賀は「絵が綺麗で、独特の表現が散りばめられていて、すごいなと思って見ていました」と告白。
速水も「演出が象徴的で、映像が止まっているところで、物語とか人の心理が動いているふうに感じられるところがとっても好きです」とにっこり。
原作の印象について緑川は「とてもおもしろくて一気に読んでしまいました。(月刊プリンセスの)最新号もずっと探していたんですけれど、ようやく(付録の)カレンダーブックとともに手に入れました」と報告。会場のファンから大きな拍手が送られた。
アフレコの話題で盛り上がったのは、台詞の数の話題。緑川が「リチャードの台詞を見ると、ほかのキャラクターと桁が違うぐらい多いんですよ。僕がその立場だったらとてもできないな、って思うぐらい」と斎賀の苦労を讃えると、斎賀は「そんなことを言っていて、この先輩は、なんてことない感じでやっちゃうんですよ」と緑川に応じた。
また速水は「僕は台詞数は全然気にしない」といって2人を驚かせたかと思うと、「ギャラのことがかえって気になっちゃうから」とボケて笑いを誘った。
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2021/12/16