俳優の生田斗真が主演する映画シリーズ3作目にして完結となる『土竜の唄 FINAL』(公開中)より、劇中に、唐突に何の脈絡もなく登場する“謎の巨大生物”のビジュアルが解禁となった。三池崇史監督が「クライマックスは豪華巨大クルーズ船だぞ(もっとデカイ奴も出ちゃうけどね)」と予告していたのが、これだ。 原作は、「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中の高橋のぼるによる同名漫画。1作目、2作目に続き、三池監督、脚本は宮藤官九郎がタッグ。“FINAL”ということで、ぶっ飛んだ展開はさらにエスカレートしており、主人公・菊川玲二(生田)の裸シーンはさらに過激にバカバカしく、惜しげなくたっぷりとさらしまくっている。そして、『土竜』といえば“動物”たちの活躍も見逃せない。
2021/12/01